この季節の朝の陽を浴びた緑には何ともいえない香りを感じます。
毎日伸びる新芽から生命の息吹が感じられます。まだ、そうきつくない陽光と若い緑、空の青さがマッチして一日の力を与えてくれるようです。
この新芽が夏を越し秋になると姿を変えて紅い目に映える姿を見せてくれるのでしょう。この間の環境条件こそが人類の整えるべきテーマでしょう。
若い緑や映える紅さをどう地球上に維持し残すのか、そのために何をすべきなのか、こんなことを多くの人々が学び考え行動する、それが自然にわき起こる日ができるだけ早く来て欲しいものです。
今日のキーワード
”こんなに美味しい緑を拡げるにはどうする”
