ものごとを調べる時、大筋では妥当と思われるレポートを見ることがあります。しかし、その部分部分で少し違うのではというものを見ることがあります。
そこで、詳細について調べることがあります。
詳細を見ていくとどうしてもつじつまが合わない部分や飛躍しすぎているという箇所、そのあたりに無理にこじつけたようなところがあるものです。
こんな時、再度、分析作業を行いその論理的な詰めを行うことが必要になります。多くの場合、このあたりが最もポイントになるところということが多いのです。
すーっと入ってくるレポートほど疑って読み解くことが大事でしょう。
今日のキーワード
“多面的な目を持つ”