ゴールデンウイークが明けて今日から通常に戻りましたね。3年にわたるコロナ禍から旅行を始めとして外出を楽しむ方が増えて日常で伊勝が戻ったという感があった連休でした。永い人は9連休となりましたが今日から再び仕事、学校等の日常生活が始まりました。
朝の通勤風景ではマスク姿の人が減って素顔の方が増えてきたこともあってコロナ前の日常に近づいてきたなと感じました。子供たちの笑顔を見ることができるのはホッとするような気がします。接客時も素顔を見ながら話したほうがコミュニケーションが進むような感があります。
高齢者住宅管理業ではまだまだマスク生活は継続しますが連句レーション、催事等を復活していきたいと考えています。せっかく住み替えていただいても自宅に住んでいたときと変わりない日常では住み替え意義が少なくなります。入居者同士、スタッフとのコミュニケーションにより日常生活に変化を感じることができるような住まいでありたいと願っています。
高齢期の住み替えにはエネルギーを要しますが住み替えて良かったと実感していただける高齢者住宅でありたいですね。
またゴールデンウイーク中も毎日通常勤務を笑顔でしてくれたスタッフには感謝の気持ちでいっぱいです。
お客様、ご家族と笑顔で過ごすことができる高齢者住宅が増えていくといいですね。