今日はゴールデンウイークの中日になりますね。通勤客も心なしか少なかったような気がします。ニュースでは行楽地の賑わいが報じられてコロナ前の活気が戻ってきたように感じています。街中、行楽地とも活気が戻ってきたことはとてもいいことだと思います。
高齢者住宅の管理では年末年始、お盆、ゴールデンウイークとも休みなく通常の仕事が続きます。大型連休ではご家族が遊びに来られることもあり結構忙しい日々を送ることになります。休みの日であっても誰かの仕事で社会は動いているということが実感できますね。
コロナで日常生活は変わってしまいましたが徐々に回復していることが実感できます。マスクをしている人は目に見えて減ってきました。飲み屋さんにも笑顔を活気が戻ってきました。休みの日には行楽地でも活気が戻ってくれば本格的に社会、経済は回復していくだろうなと感じています。
特に子供たちは不自由な生活を３年以上も経験したきたので友達と笑顔で接することの喜びを感じてもらいたいなと思います。人に接することが感染につながり良くないことと教えられてきましたが人と接することは社会生活の基本でもあるので顔を見ながら笑顔で話す機会を増やしていけるといいですね。