今日から９月ですね。時間の経過がとても早く感じられます。特に昨年からのコロナウィルス感染拡大による自粛生活、閉塞感が漂っている日々は楽しい日々とは決していえない状態が続いています。日頃のライフスタイルにも変化が顕著になってきました。リモートワークの進捗により対面での会話機会が減ってしまいました。居酒屋さんもほとんどのお店が閉店状態なので気分転換が難しくなってきました。
それでも高齢者住宅の管理業務は対面で実施することが多く、リモートワークはほとんどできない仕事だと思います。防疫対策でハード、ソフトとも感染拡大前とは異なる日々になっています。何とかお客様、スタッフともワクチン接種が２回終了しましたので重症化リスクは軽減されたとは思いますが感染リスクは接種前と同じリスクがあるので油断はできない毎日です。早く飲みにいきたいねというのが日常会話になっています。
東京では今年は緊急事態宣言、蔓延防止重点措置が発せられていない期間がほとんどないので以前の生活を忘れてしまったような気もします。今年も残り４か月となりましたが普通の日常生活を送ることが出来る日が待ち遠しいですね。