今年はソーシャルディスタンスに代表される新しい生活様式が始まった一年でしたね。人との距離を保って直接触れることがないような生活様式を意識するようになりました。学校生活では給食も一方向に向いて無言で食べる、合唱もしないというような光景が当たり前になっているみたいです。
社会生活でもミーティング、会議、セミナー等は対面ではなくリモートで開催されることが普通のことになってきました。ウィルス感染予防に有効であるとされていますが感染収束後に元の生活に戻るのかなという気がします。特に子供は他人に触れることは危険という先入観をもってしまっているのではと思います。成長に伴って払拭できればいいですが難しいかもしれないですね。
コロナウィルス感染が収束するにはかなり永い時間が必要な気がします。新生活様式が普通のこととなって以前のような人と触れ合う時間が少なくなっていくかもしれないですね。何となく淋しい気がします。
早く収束して大声で笑い合うことができるようになればいいですね。