７月２日投開票の都議選が本日告知されました。１２７議席に２５０名くらいの立候補があるようです。東京都は予算規模では小さな国レベルの大きな公共団体なので注目されると思います。２０２０年東京オリンピック、築地市場移転問題が注目されていますが特異な人口構成から保育所待機児童、急増する高齢者対策等の政策に注目したいと思います。
国政では不透明な事業選定、説明不足が目立っています。政治には最低でも公明性、透明性、十分な説明を求めたいと思っています。記録がない、記憶なないという説明にはがっかりします。国政に限らず東京都政でも何となく不透明で澱んだ印象が強く感じます。国民の税金を執行するのが政治なので納税者に十分開示する政治を期待したいですね。
１週間という短い選挙戦ですが政策を見極めて投票したいですね。国には期待できない身を切る改革にも率先して取組んでいただきたいと願っています。