子どものこころのコーチング協会インストラクター
きし さちこです。
「子どもを信じる」
出来てるつもりでいますよね~
でも、本当に子供の事を信じられているのなら、
子どもが何をしようと
あれこれ言いたくなったりしないはずです。
宿題をしなくても、
忘れ物ばっかりしていても、
友達と喧嘩ばっかりしていても、
学校へ行かなくても、
ゲームばっかりやってても、
お風呂に入んなくても、
夜更かししてても、
な~に あの子なら大丈夫さ~。
って思えるはず。
あ、社会的におかしな事は黙ってはいませんよ。
そこはダメです。
信頼しているのなら、
あの子なら大丈夫だから、
あれこれ言わなくても分かってるだろう。
とあたふたせずにいられるはず。
だがしかし、
宿題しなさいだの
勉強しなさいだの
友達とは仲良くしなさいとか、
学校へ行きなさいとか、
いちいち言わずにはいられない時って、
子どもの事を信用出来ていないんだと思います。
だって、このままじゃ
どうにかなっちゃいそうなんでしょ?
このままじゃダメだと思ってる。
子どもをなんとかしなくちゃって思ってる。
んんんーーーーー。
信頼したいけど、ほっとけないよ~(*_*)
↑↑↑↑↑
はい!ここ!
ほっとけないのはなんでかにゃ?
その訳は、誰の思いかにゃ?
だって、親だし。
当たり前の事は教えないといけないし。
社会に出るまでに身につけておかないといけないことだし。
フツーそうでしょ!
うん。確かに。
だけど、この先子どもがいろんな経験をして自分で身に付けることもできると思うんだよなぁ。
今すぐじゃなきゃダメかな?
さっさと身に付けてほしいのはどんな思いがあるから?
って自分の思いを具体的にしていくと、、、、
びっくりするのですが、
自分のために子どもに宿題をしてほしかったり、
友達と仲良くしてほしかったりするのです。
ママは自分の経験をもとに教えますから、
宿題をしなくて怒られて
とても嫌な思いをしたことがあったら、
宿題をしないと嫌な思いをするって思ってる。
子どもに同じ思いはさせたくないから、
宿題をしなさいっていっちゃうのよね。
宿題をしないでいるのを見ると
自分が経験した嫌な思いがよみがえって
や~な気持ちになる。
これを避けるために
「宿題をしなさい」
がつい出てしまうのですね。
子どものためにとか言いつつ、
実は自分のためだった。
がびーん(*_*)
自分の思いを子どもに押し付けるのを
少しずつやめていけるといいですよね。
どうやってやめていくのかは
別の記事に書きますね🎵
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