ここ最近は休み毎に病院だ何だと用事がありまして、今回の休みも初日には歯医者、２日目は会社のボランティア活動(公園の草むしり)参加と時間を奪われます。
ついでに愚痴を書きますと、ボランティア参加に関して先月、班長が参加しないか聞いてきたので心の中では嫌々だったんですが、評価査定の事もあって口ではふたつ返事で参加となり、いざ本番の日行ってみると我が班から来たのは1/4以下の自分含めて５人だけ。 普通は上司は率先して参加するのが普通ですが、班長もその下のリーダーも不参加(参加者名簿があるので分かる)だし、参加すると言っておきながら来ない奴は居るし、来た班の人は皆ブ－ブ－言ってました。
最初に機械で草刈った跡を草むしりするという何だか意味不明な草むしりで他の部署の人含めて来た人皆ダラダラ草むしりしてんだかおしゃべりしに来てるのか分からないボランティア活動でしたが、終わった後、せっかく遠くまで(家から公園まで約25km)来たのだから寄り道をして普段お世話になっている妻への土産物を買い、続いて久しぶりに熱帯魚名の店・ポの字へ。
相変わらず自分の琴線に触れる中古車輌は無く(マイクロエ－スのクハ155はちょっと思いましたがケチにはちょっと高い)、カニ22の床下を買うか悩んで結局パス、帰宅するかと足を運ぼうとした矢先思い出して購入したのが
TOMIXのPZ6292、電車の床下パ－ツです。前日ふと思い立って調べたらポの字に在庫有りと出ていたのを思い出しての購入です。
勿論、購入理由はKATOの485系旧製品のディテールアップ用、トイレタンク取付用です。最近はオークションでタンクを単品で販売している人が何人かいまして、自分も取付られるか判断するのに安く出ていた１個を落札しましたが、フル編成に付けるには13個必要なので割高過ぎるオークション品なんか買っていられません。
で、ふと以前落札した物と今回購入した物と較べてみたら
(上がPZ6296の物、下がオークション落札品です)
結構形状、更には取付方法が違います。トイレタンクも
大きさが全く違います。多分PZ6296の方が後から作られたのでしょうか？精密に作られている感じです。
取付するにも取付用突起が出ている今回購入品の方がKATO製品に使うには具合が良い様です。
しかし、東北本線が特急街道だった頃、485系にトイレタンクは付いていたのか？垂れ流しだったんしゃ？という素朴な疑問が湧きまして調べてみると付いていた様で一安心。
ただ、これをそのまま使うとすると左右を繋いでいる部分がカプラーポケットにぶつかりますので切断して左右側面部だけ取付となります。
取付に当たっては簡単な治具を作って取付穴の位置を統一させたいところですがタイムアウト。次の休みもいろいろあるので作業に取り掛かれるのは何時になりやら？です。
一押しいただけますと幸いです。
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