日曜日、有休を取って山形のやまばとレンタルレイアウトさんに行って来ました。今年もう１回は行きたいと思っていましたが、今月が今年ラストになる可能性大という事で有休取ってでも、と行った訳でした。
最初に走らせたのは
KATOの485系旧製品の12連を。これはＭ車がやまばとさんからいただいた(時は不動だった)物で、整備してバッチリ動く様になったのをお披露目という名目です。実際、１ＭでＭ車をＴ車化した車輌を含む12連だったので重くて大丈夫か不安もありましたが大丈夫でした、流石KATOです。
続いて
前回のブログで書いた中村精密のＤ60と九州のセラ類が確か25輌の編成を、本来先月末の貨物列車走行会の時に持って行きたかったひとつです。上の写真は秋の風情で九州でも見られそうですが
豪雪地帯を走るセラ編成はちょっと違和感(笑)。
更に続いて今回本命の
Ｄ51・３重連の貨物列車を。しかしこれが失敗でした。貨車が約40輌位で大したこと無いと踏んでいたのですが、カプラー解放があちこちで起きまして難儀しました(苦笑)。
続いて後ろの貨物をそのままに
機関車をTOMIXのEF64旧製品へ。これもやまばとさんからの頂き物で、不動だったのを整備してバッチリ動く様にした物です。それにしても古い製品は重量が有るからか牽引力が有るのを再確認しました、個人的には古い製品も素晴らしいです(笑)。見た目は改善し易いですが牽引力は改善し難いですからね(笑)。
更に機関車を
EF16とEF15重連に変更。因みに先頭のEF16は吊しでは無く、ボディの違う31号機タイプです。上越線を走った機関車なので
豪雪地帯も似合います。これを走らせた時点で貨車の開放が相次いだ影響で残り15分位、それでも次の車輌を走らせます(笑)。走らせたのは
国鉄型キハの４連。秋の景色に一般型気動車がよく似合います。店長さんへ「この編成の車輌、どの車輌も乗った事あるんですよ」と言ったら驚いていました(笑)。
他にEF15/16を走らせた後に他のお客さんがEF13を出して「どう違うの？」と訊ねられたので説明したりと列車の開放で迷惑かけてしまったものの、楽しいひとときを過ごして来ました。
一押しいただけますと幸いです。
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