ホ-ム嵩上げの検証 | 適当気儘に鉄道模型

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主に趣味の鉄道模型に関して入手した際の勝手気儘な感想や模型加工・レイアウト製作は下手で悪戦苦闘しながらもやはり適当気儘に楽しみ同じ趣味を持つ人々に勇気と自信を与えたり、そんなまさに「テキトー」なブログです

 メインのネタがセコい事もあり、今朝の話をば。只今夜勤期間中で、今朝急遽 朝6時に上がりを言い渡されたので、普段は仕事が終わると会社にある風呂に入って身体を綺麗にしてから帰宅するのですが、今朝は時間が来たら風呂も入らず速攻ダッシュで帰宅しました。というのは時間的に急がないと通勤ラッシュに巻き込まれて帰宅するのに1時間半はかかってしまうからです、夜勤明けは只でさえ眠いのに渋滞でノロノロ運転では居眠り運転で事故を起こしかねません。結果、40分位で無事自宅に到着となりました。



 さてメインの話ですが、若干家での時間に余裕が出来たので、かねてから懸案のひとつ、屋根裏部屋のレイアウトに使うホ-ム嵩上げの検証をしました。

 我がレイアウトで使用するホ-ムは古い時代を再現したくTOMIXのローカルホ-ムを使用しているのですが、使用している線路がKATOのユニトラックなので、只でさえ低い造りのホ-ムが更に低く、

 こんな感じで台車丸見え、お客さんも車輌の乗降に難儀をきたす状態です。

 KATOで出しているホ-ムと高さを比較するとTOMIXのホ-ムは約4mmちょっと低いので嵩上げしなくてはなりません。区切りの良いところで4mm嵩上げしてみました。

 嵩上げする為に以前、ホビーショップで4mmの角プラ棒を探したのですが、タミヤのプラ棒は1・2・3・5mmは在るんですが4mmは出ていないんですね、故に

 2mmのプラ棒を2本接着し4mmとした物を使いました。これを適当な長さに切断して

 ホ-ムの四隅に接着します。具合を見ると

(見辛い写真ですいません。なお、この使用したホ-ムは中古品で購入した物なのでセンスの無いパ-ツやシ-ルの取り付けは自分でありません)
 まぁ 見苦しくならない程度の高さになったんじゃないでしょうか?

 問題はこれを40個以上やらねばならない事ですが、角度がきっちり出てちゃんと高さが合っていれば、取り付けが雑でも隙間自体を道床等で隠す事になるので、そんなに大変でもないでしょう。

 停滞している屋根裏レイアウトですが、今のところ新規で欲しい車輌もTOMIXのC58位なので、こちらを少しでも進展させたいところです。

一押しいただけますと幸いです。
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