昨日、仕事の休憩中にニュースを何気無く見ていたら東北新幹線の郡山駅でポイント故障の為運転ストップと聞いて即頭に浮かんだのは
TOMIXのポイントだったのか?(笑)。
冗談はさておいて、年末の話になります。かんちょさんがいらっしゃった時に熱帯魚名のお店のKATOのASSYパーツが並ぶところで
「未だブログアップしてないんですが、これを使うと簡単に20系客車のテールサインのライトLED化出来るんですよ」と教えていただきました。そのパーツは
これ、オハニ36のライトユニット、価格も手頃ですし、これがポン付けでLED化出来るとあっては買わない訳にはいきません。とはいえDD14を購入した事もあり、懐を締め気味にしてしまった為、取り敢えず2個購入しました。
我が家の20系客車は現行品が出たばかりの時に購入した物がメインでテールライトが電球仕様の物がほとんど、どれだけ変わるか楽しみにしながらの交換です。
先ずはボディと床下を分離し
座席の前のシルバーの光漏れを防ぐカバーを外しますと
電球仕様のライトユニットが顔を出しますので外して購入したライトユニットを付けます。基板が同じ形状ですがLEDの向きが上向き気味でそのままケースには収まらない様だったので指で壊れない様ジワジワと下げて収まる様にし、カバーを取り付け、ボディと床下を合体させ終了です、とても簡単です。
従来の電球仕様と比べると
スマホで撮ったこの写真だとナハフ20の電球仕様の方が明るい感じを受けますが、実際には逆で明らかにLED化した方が明るいですし、蛍光灯色で実感もアップしています。これはライトをLED化させる改良するのが解った様な気がします。
とはいえASSYパーツに頼るばかりだと入手が安定しない問題があるので出来たら自作で何とかした方が良いんでしょうが自分の場合不器用なのでハードルが高いかな?
今回かんちょさんが当該工作記事をUPしたなので解禁となり(笑)当方もUP致しました。かんちょさん、情報ありがとうございます。
一押しいただけますと幸いです。
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