大量のジャンク品の山々に続いて落札したのはやはりジャンク品で
TOMIXのＣ57 1とEF15、ケースも無く程度も下の下…までは大袈裟ですが程度が良くないのには変わりありません。
EF15は形態が先月KATOから再販された事から一部で話題となった後期形です。KATOの現行品と比べるのは動力・外観共に酷ってものですが、そんなに悪い物では決してなく、外観は手の入れ方次第でKATOに近付けるかな？って感じです。むしろマイクロエースの奴の方が外観良くするのに手を入れるにしても大変ですわ。
入手した奴は
先台車の車輪の片方がプラでスポーク表現しているパーツが取れて無く、初期形の登場時みたいですが、TOMIXのＣ57旧製品の先台車がこれと同じ車輪を使っているみたいなので、そのジャンク品を持っている故にそこから失敬するか？と考えています。本当ならちゃんと抜けたスポーク車輪に交換したいところですが軸径が違うので何か方法を考えないと付きません。
今回落札した主目的はＣ57だったんですが、こちらは
ナンバーが掠れコンビネーションレバーが片方失くなっています。TOMIXの蒸気機関車はこれが欠点でレンタルレイアウトで走行中に脱落して見つからなかった、なんて笑えない話を聞いた事があります。これも別売りパーツで出してくれないかなぁ？
とはいえそれ以外に目立った問題は無い様でTOMIXの現行Ｃ57もジャンク含めて８輌目となりました。内訳は135号機が１、そのジャンク品が１、180号機がノーマルデフが２、門デフが１、１号機が今回のを含めて３となります。
KATOの１号機は極近年の形態なので羽越本線や磐越西線を走っていた新津区や酒田区に所属していた頃の形態にするにはTOMIXの方が便利です、自分もそれを念頭に落札したのでした。とはいえ自分、そうしようとして１輌塗装失敗して放置しているのあるんですよね……。そろそろ手を加えないと……以下略。
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