言論統制muragonばんざ～い
ブログ村から鉄道模型関連のブログをいろいろ見てましたら今話題の不正問題に対して皮肉った始まりのブログが有りました。要は『批判より模型工作』をという事なんですが皮肉は別としても考え方としてそういう方も居られるのは理解出来ます。ましてやその方は元々順位というものに懐疑的でしたし、意見のひとつとして受け止めねばならないでしょう。
ただ、自分としては明らかに不正を行っている者・事に対して声をあげる事は必要だと思っています。場が荒れるという批判はあるでしょうがそこはウィットで何とか荒れずに考える様にしたいもの、うまく行かなければ批判する側の文章力の無さ、って皆が物書きを志していた訳ではありませんでしょうから簡単にいかないのですが、周りとの調和を気にするあまり多少の不正は致し方なし、という考え方はおかしくなって行く事を止められませんし、結果更に場が荒れていく事に繋がっていくのではないか？と思います。
また、趣味という点において(今回の批判の場合)書く事と鉄道模型が好きだけれど好きの比重が書く事にウェイトのかかっている方も居られるのでは？或いは居ても良いのでは？とも思いました。小説ブログなんてのも在りますし、そんな直結していなくとも、自分達の趣味の場合、鉄道模型に関して思った事を発信する事により同意者が居たりとか逆に自分はこう思うという意見に対して考えさせられたり、補足をいただいて勉強になったりと、そういう事って結構楽しいと思っているのですがこんな考え方って変ですかね？
思い付くままにずらずら書きなぐったのでまとまってないのですが自分の考えとしてはこんな感じで今回の不正が納得出来る着地点に収まらない限りは折に触れ取り上げていきます。また、枕のブログですがいつも拝見して見事だなと感心し、他の趣味でも共通点が有り楽しみにしているのですが今回の事その意見、というより皮肉な見方だけは承知しかねますよ、とは言っておきます。
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