昨日帰宅しますと届いていたのは
TOMIXのヨ6000、これ余裕が有ったら欲しかったんです。って事は何がなんでも欲しいまでではなかったのですけど(苦笑)。
それまで我が家の貨物列車の殿を勤めていたのはKATOのヨ5000、更にそれ以前は同じKATOのヨ6000が殿でしたがあちらは製品が古くテールライトが点灯しない物なので必然的(？)に使用しなくなりまして、それでもいつもヨ5000ではワンパターンだなぁと感じていたのは贅沢な話でしょうか？そこにTOMIXからヨ6000が出たのですから上記の様に思っていて今回格安な物を入手となった訳でした。
このTOMIXのヨ6000、どうも純正で室内灯は組み込めないみたいなのが後発製品なのにちょっと残念なところではありますがその辺はやる気になったら改造すれば何とかなるでしょう(←多分面倒でしない)。
たまたま前後してKATOのヨ6000初期型も入線しましたので軽く比較しますと
以前から言われている古いKATO製品が大きいのが分かります。更には初期製品なので車番の字体が国鉄型らしくなく妙な感じです。けれども製品自体は40年以上前の物とは思えない出来です。勿論現代の仕様で出たTOMIX製品は当然更に素晴らしい物ですのでこれからも貨物列車の殿のバラエティを楽しんでいきたいと思います。
一押しいただけますと嬉しいです。
