昨日はドライブに行く前マイクロエース機関車のチェックを少しやっていました、ダイキャスト崩壊による走行不能のブログを見て自分のはどうだろう?と思ってはいたのですが時間が取れずこの日も僅かな時間に一部車両のチェックのみ。
15台位チェックした中では走行不能の物はありませんでしたが接点不良と思われる分解整備が必要なのが3台有りました(ダイキャストトラブルで無い事を願います)。と同時に線路上を見ると
ん?
切れたゴムタイヤが2個転がっているではないですか?
ゴムタイヤなんてのは消耗品なのは重々承知ですがこうもポンポン切れる物ですかね?KATOなんか顎振りスカートの機関車が当時物問題無かったりしているのにマイクロエース製品の材質の悪さを改めて感じた次第です。
交換するにしても分解整備を考えていない造りにプラスチックパーツの劣化による破損の恐怖と他のメーカーだと鼻歌混じりの作業も慎重にならざるを得ません。
まだまだマイクロエース製品在籍しているのでため息が出て今後に憂鬱な気分となる出だしでした。
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