TOMIXのＣ57 180、我が家に入線したのは門デフの一輌含め４台目(一輌は買いそびれた知人の元へ嫁ぎましたので現在３輌)です。箱・付属品一切無しの本体のみ故かかなり安かったです。パーツは純正の余っている物か社外パーツで間に合わせれば良いだけなので心配は本体の状態、これも悪くなく良い買い物でした(バック運転がギクシャクする時が有るとの話でしたが確認していません、まぁ大丈夫でしょう)。
元々最初に買った180はテンダーのみ石炭積みonlyの現役時代風にしていましたが今回新たに来た個体をどうするか調べるついでに180の現役時代の実機も見てみたら違っている所が幾つか有りそちらも修正しなくてはならない事が判明、直さなければなりません。一方今回来た個体は181にすべきか182にすべきか迷っています。共に羽越路で活躍したカマですが181は羽越本線のＣ57ラストまで残ったカマな点は魅力的なのですが前面がナンバー上付きで大宮工タイプの煙室扉ハンドルな所が好みではありません。一方182はナンバーが下付きかつ煙室扉が自分好みの下付きです。迷いますが二輌に差違を設けて楽しみたい、と思っています。
