KATOの11系400番台・鶴見線の(Ｔ)車セット。KATOの17m旧国は気になっていたものの予算が回らずに今までは購入に至らなかったのですが今回量販店でセール品になっていたからという実にセコくケチ臭い理由も有りやっとお試し入線と相成りました。
11系400台といえば中年オヤジにとって長らくGMの板キットのイメージが有ります。あちらはノーリベットですがこちらはリベット有り、武骨な旧国ですがカチッとして綺麗なKATOの造りに「らしくない」感じを受けさえします。相変わらずなんだと思ったのが胴受、これを取り付けるとカプラーが首振りせず、かといってそのままだと出来が良いだけに何か間の抜けた感じです。自分としては過去の電機や急行形電車等のスカートの様に「アゴ振り」みたいな(取り付け選択出来る)パーツが有っても良い気がします。
現在はこれのみなのでお飾り仕様です。我が家で編成へ一緒に組み入れても違和感ない相手は73系ですがTOMIX製品なので当然カプラーが合いません。ここは何とか費用を捻出してＭ車も入線させたく思います。
