バンブー商会 | 適当気儘に鉄道模型

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主に趣味の鉄道模型に関して入手した際の勝手気儘な感想や模型加工・レイアウト製作は下手で悪戦苦闘しながらもやはり適当気儘に楽しみ同じ趣味を持つ人々に勇気と自信を与えたり、そんなまさに「テキトー」なブログです

 先のブログに書いたパワーパックジュニアはオークションで落札した物ですがこれを含んだ出品物は本来線路等いろいろ混じっていた物でパワーパック以上の目的は

 これ、学研のタイフォンとホイッスルでした。これは元々バンブー商会という所が製作した物と言われています。ネットで調べ比較しても同じ物なので間違いないでしょう。これ、オークションで並んでいる写真からはパワーパックジュニアと線路しか写ってなく他の方々からは興味を引かれなかったのか入札も無く、たまたま自分はパワーパックジュニアが欲しかったので見て説明詳細開くとタイフォンとホイッスルの写真が出てきてビックリ!開始価格も\100からだったので即入札!後はオークション終了時まで他の人に気付かれない様願う日々でしたがそうは問屋が卸さずKATOやマイクロの中古蒸機位の値段になってしまいました、特に最終日に他の入札入った時は「気付かれた!?」と思いました。夜勤だったので終了時近くの入札は叶わず、これ位なら自分は出すと思った金額を入れて仕事に向かいましたが多分無理だろうなぁと思いながら仕事していました。で、仕事終わってロッカーに戻ると落札出来ていたのに正直驚き&喜びました。が、直ぐに「こいつ(最終日に入札入れた他の方)気付かなきゃ三桁で落札出来たのに!」と悔しがる自分は本当にケチで罰当たり者です。実際この手のサウンド装置が出品されるともっと価格上がるのが普通なのでこの落札価格はお得だったと思います。入札した他の方々もひょっとしたら気付かない上で入札入れたのかこのサウンド装置にその様な価値を見出さなかったのかもしれません。

 さて、こじつけっぽいですが去年の11月から今年の10月を一年とすると自分にとって今年はバンブー商会づいていたと言えるかもしれません(大袈裟!?)。去年10月に

 学研(旧永大)のなぜかスハネ15ジャンクの室内に入っていた物(今回比較してホイッスルと判明)の入手から16番・N用のドラフト基盤各一つづつ、そして今回のと5つ入手となりました。それ以前から我が家に有ったのはKATOのオハニ30にドラフト音組み込まれた(オハニに組み込まれた製品って出ていたのでしょうか?)物一つだけでしたから大幅増強です。とは言っても今車輌に付け音を出して走らせても大したレベルの物では当然ありませんが趣味の話なので個人的に楽しんでいきたいと思っています。問題は何に取り付けるか、ホイッスルはブルートレインの電源車にと思っていますが電源車と言っても所有する物だけでマニ20・カニ21・カニ22・マヤ20・カニ24(殆ど20系やがな)とあるのでどれにするか悩みどころです。ドラフトの方はマニ60辺りの荷物旧客と貨車どちらにするか…楽しい悩みではありますが…


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