読んでいろいろ思うところ(番外編 その3) | 適当気儘に鉄道模型

適当気儘に鉄道模型

主に趣味の鉄道模型に関して入手した際の勝手気儘な感想や模型加工・レイアウト製作は下手で悪戦苦闘しながらもやはり適当気儘に楽しみ同じ趣味を持つ人々に勇気と自信を与えたり、そんなまさに「テキトー」なブログです

 相変わらずネタ切れ(行いたい事は多々あるのですが)なので困った時の○キ頼み・最近は定番となりつつあるとある方のブログコメントに対して書きます。
 今回そのブログ覗いたらKATOのC62(東海道形と思われる)とEF63に関して書いていました。C62の方は前にもどこかに書いたかと思いますが動力がシビアで当たり外れが有る製品だったので言いたい事も分かります(自分の東海道形は購入したお店の方がちゃんとした物だけ売っていたので今も好調ですが)が話のメインはEF63。ゴムタイヤが付いてないので機関車になっていない、単なる重しだ(確かこんな事書いてたと思いましたが会社の駐車場で仕事前に書いているのでニュアンスが違うかも。後直すかもしれません)とか新参者が書いていました。それに関していつもの古参コメント者がこう書いておりました。
 「(EF 括弧内自分)63は客車や貨車、電車を押し上げる。
または安全に峠を下るのが目的の機関車です。
実車の63ではその為に死重も積んでいるんです。
鉄道模型では2Mでの運用には相性の良い機関車同士が要求されるので難しいのは分かるのですが、模型機関車のゴム外したら駄目ですよね。せめて外すなら電車の動力のみですよね。
機関車のゴムを外すのであれば、重連専用の補機であればありかな と思います。」

 KATOとしては補機として走行を同調させ易くするのにEF63(自分も所有していますが今、先の理由で確認出来ません)やEF16にはゴムタイヤが付いてない仕様になっていたと記憶しております。自分としてはこれら峠の補機としてのみほぼ使用されていた機関車を模型として楽しむにはまぁ考えられる一つの方法だと思うのですが彼らはそういう風に考えられないのですかね?単機回送ならゴムタイヤ無しでも常識的範囲の勾配なら単機で登るでしょうし、(線路にギャップ切ったりしなくてはなりませんが)駅に実際に進入してきた本務機と連結し出発する、というシーンを比較的気軽に楽しむ為の配慮とは決して認めないんでしょうね。彼らにとってEF63単機、或いは重連のみで客車や貨物を牽くのがリアルなのでしょうか?私には彼らがどうだと良いのか理解出来ません。
 ちゃんと読んでくださった方なら古参コメント読んで気付いたかと思われますが彼、補機ならゴムタイヤ外すの有りかなってしっかり書いているんですよ!EF63って碓氷峠の補機として使用されていたのであって信越本線通しで使用する本務機としては使用されてないと自分は記憶していたのですが違っていたのかしら?どこかに本務使用された文献でも有るなら是非とも読んでみたいです。全く話に一貫性も何も無くただただKATOを貶めたいだけなのが丸見えのコメントです、彼らの頑迷さが笑えます。これからも自分のブログのネタの為にもトンチンカンなコメント楽しみに期待してやみません(笑)。

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