これ予約入れてからちょっと後悔しました。なんせ新規製作車輌無しで定価18000円は単品時代の価格からするとちょっと高めという感じがしないでもないし(ただ、物価上昇分を考えると仕方ない側面も)、車番気にしなければ元々我が家にある10系で編成組めちゃいますから。
一方、〈1967〉７両セット、
目玉はカニ38とマシ38。これも嬉しいけれどもショックでもあります。その理由は
またもや未製作キットの所有。カニ38・戦前型食堂車とキングスホビーのキットを所有していますが作らなくなりそう。なんせ実物が試作車で一形式１輌のみだったカニ38なんて車輌がプラ量産品で出るなんて考えられない話でしたから。
さらにはその出来も申し分無いですし。なんかとんでもない時代になった気分です。
さて、マシ38を眺めて「！」と思い起こしたのが家に有るマイクロの戦前型食堂車。形式把握してなかったので(←いい加減過ぎ)取り出して見てみたら
スシ28・48(の様です)とタイプが違っていてちょっと安心したと言うかホッとしたと言うかそんな気分になりました。蛇足ですがこのスシ28、以前書いたかもしれませんがヤフオク以外のオークションでマイテ・スハと３輌まとめて格安で出品されていた物(ヤフオクだったらとても落札した金額では落とせなかったでしょう)で元はカフェオレ色だったので銀河鉄道999の物だったと思われます。それをぶどう２号に塗り直した物です。
ついでにと言ってはなんですが
グリーン帯の入ったオロネ10、これも以前マイクロ製品を持っていたのですが必要無しと購入即売り飛ばしたのでメーカーが違うものの再び我が家に入線するとは感慨深い気もします。
書いてやはり興味がいくのは限定品の７輌セット、基本セットに関してほぼスルー状態になるのも仕方ないのかもしれません。
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