クリスマスプレゼントはKATO C59&安芸 (1) | 適当気儘に鉄道模型

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主に趣味の鉄道模型に関して入手した際の勝手気儘な感想や模型加工・レイアウト製作は下手で悪戦苦闘しながらもやはり適当気儘に楽しみ同じ趣味を持つ人々に勇気と自信を与えたり、そんなまさに「テキトー」なブログです

 首都圏に住む人は22日にブログupしていた方もおられましたが当方には本日入線となりました



 KATOのC59&急行「安芸」セット。本当なら昨日引き取りに行くべく仕事定時終わりを願っていたのですがそううまく行くはずも無く、むしろ数日前勤め先にトラブルが起きその余波で仕事大忙し、クタクタになって帰宅となりました。
 さて、今日はC59の感想を。既にメーカーからも画像が出ていますので優れた出来なのは分かっていましたが気になったのがナンバープレート。車輌本体の出来が素晴らしい分KATO標準の字体が車輌本体をスポイルしている気がしたのでここは

 だるまやのナンバープレートを奢ります。しかし、切り出した時一個異次元に飛んで行ってしまいました‥。そのためとりあえずエンジン側だけ付ける事にしました。結果は


 テンダーの純正ナンバーと比べて良い感じではないでしょうか?やはりだるまやのナンバーは出来が良いなぁと思う次第です。そして写した写真を拡大して見て個人的には煙室扉がもうほんのほんの少し小さい方がより似た感じになったのでは?(拡大したのを見ると戦前型っぽいように感じる)と思いました。けれどもこのあたりはあくまで個人の感じ方なのでこの顔の方が似ているとお思いの方ももちろんいると思います。自分も他の方のブログの写真を見ると先に感じた様ではなかったり‥。
 本当ならもう一輌欲しいところですが実質161号機を模しているのとシンダ除けがモールドされているので加工も大変そう、更にはその内別のタイプも出てくると想像出来るので我慢します。
 さて、同じ量産製品であるマイクロ先輩と並べてみますと

 本当に同じ形式なのでしょうか?(笑)。


 社外ナンバー取付でも加工って言えますかね?

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