レキ1(モドキ)を作る (3) | 適当気儘に鉄道模型

適当気儘に鉄道模型

主に趣味の鉄道模型に関して入手した際の勝手気儘な感想や模型加工・レイアウト製作は下手で悪戦苦闘しながらもやはり適当気儘に楽しみ同じ趣味を持つ人々に勇気と自信を与えたり、そんなまさに「テキトー」なブログです

 自分がここに書いているアメブロの鉄道好きでも大抵の人が聞いた事無いとか興味無いとか言われそうな貨車・レキ1ですがやはり少しづつ進めております。
 台枠の方は荒削り中、ボディ本体裏側には8カ所リブが有るのでそれも削るとボディに台枠が嵌まる様になりました。台枠はこの後仕上げの削りの一方魚腹台枠部分も作らなければなりません。最初はプラ板でと思っていましたが昨日部屋の掃除モドキ(全然片付かず足の踏み場が無い)をしていたらこんな物が出て来ました。

 壊れた床下。書いてあるメーカーと番号からするとKATOのワキの物らしいです。一体何故こんな物が有るのか分かりません。使い道もなさそうなのでこれから切り出して使用する事に変更です。大まかに切った状態が

 これを調整した上で台枠に取り付けます。取り敢えず仮組みしてみると

 だんだん良い感じになって来た様な気がします。