C60 | 適当気儘に鉄道模型

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主に趣味の鉄道模型に関して入手した際の勝手気儘な感想や模型加工・レイアウト製作は下手で悪戦苦闘しながらもやはり適当気儘に楽しみ同じ趣味を持つ人々に勇気と自信を与えたり、そんなまさに「テキトー」なブログです

 仕事に追われのんびりする時間も取れない日々も一先ずストップ、普通の休みもプラスの上正月休みに入りました。

 模型の買い物だけは色々してまして、その中に作れもしないのにやえもんデザインのC60東北型キットを予約し、それに対しての連絡が来ました。作れもしないのにキットの代金\23100、ただお金を投げるのと同じ様な物、阿呆の所行でしょう。まぁ、一攫千金を夢見て宝くじ買うのと同じだと思えば宝くじが当選発表されたら夢がそこで終わりなのに対してキットの方は夢を見続ける事が出来る分お得だと言い訳しましょう。

 幻の重連蒸機特急はくつるを模型で再現させるのが夢ではあるのですがアリイの蒸機ノーマル同士の重連ではギャグになってしまうのでちゃんとしたのを夢見、夢見るだけで今になってしまいました。とはいえ何もしなかった訳では無くかつてはアリイの蒸機の車高下げをやってみましたがC61は取りあえず形にしたものの悲惨な出来、TOMIXのC61が出たにあたってお蔵入りした感じです。ついでに恥を晒せばアリイのC60も手を付けたものの放置プレイとなって幾年月、ここで更なる恥を晒してみましょう。


 バラバラになっているのを形付けてみましたが前面は有名なNゲージ蒸気機関車に習って煙室扉を拡大しています。ついでに煙室の縁は丸みが足りない感じがしたので若干ヤスって更に丸みを付けています(変化無い感じですが)。付いてませんが煙突は一旦切って若干短くしています。


 ドームは丸みが強いのを削って少しは整えようとしましたが余り変わって無い様です。ボイラーバンド以外のモールドは大体削り、車高を下げた為元々付いていた手摺の位置では下がり過ぎなので一度埋め、その上に穴を明け直しています。


 キャブはC60東北型の特徴、運転窓の張出しを再現しています。庇は厚目ですがKATOのC57ジャンクボディーからいただいて付けています。

 こんな状態で数年間放置プレイです。形の良いキットが出たので重加工は避け気楽に作れば形に・・いつかはなるかな?


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