迷惑かけほーだい② | 適当気儘に鉄道模型

適当気儘に鉄道模型

主に趣味の鉄道模型に関して入手した際の勝手気儘な感想や模型加工・レイアウト製作は下手で悪戦苦闘しながらもやはり適当気儘に楽しみ同じ趣味を持つ人々に勇気と自信を与えたり、そんなまさに「テキトー」なブログです

 さて、すったもんだの挙げ句上り列車の撮影をし、合流地点へ向かい無事山下陸前さんと合流。撮影地は確かに良い所、これなら良い写真撮れそうと自分の腕の無さはすっかり忘れていました。
 同じ所に他の撮影者も徐々にやって来ますがその方達も皆持っているのはデジカメ、フィルム式で写すのは自分一人(線路向かい側に一人居たらしいですが、そちらの方は多分拘ってでしょう。カメラ興味無しの120%シロートの自分とは違います)だけです。そんな中、撮影する方々と和気藹々談笑しつつ、本番に向け来る列車で練習。自分はデジカメの様に撮り放題と言う訳にはいきませんが同じく練習。素人目にも上手く撮影出来てないと感じながらも楽しんで撮影していました。

 そんな中、ふと山下陸前さんが自分のカメラを見て

「〇〇さん(自分)そのシャッタースピードで撮影していたんですか?それじゃ写りませんよ」

 とおっしゃるではありませんか。聞けば、自分のカメラのシャッタースピードが125だったらしく、それでは走行車輌を撮影してもブレブレになるとの事。当日は結構暑いのにその瞬間はそこに居合わせて談笑していた方々皆凍りついた様です(笑)。暑い中、涼しげな場所を提供出来て良かった・・等と言ってられません。とは言えカメラも本来妻の所有してた物。それを使い方も分からず携帯のカメラで写す程度の気楽さで撮影に来てる自分ですからどうにも出来ません。焦りましたが山下陸前さんが(多分呆れてたと思いますが)合わせてくれまして、それで練習の撮影した後、いざ本番!

 こんな御粗末な話ですから上手く撮影出来たか分かりません。山下陸前さんもその事を我が事の様に心配していただきました。それでも今回の撮影は楽しいひとときを過ごせまして、ご一緒に撮影した皆様にはとても感謝の気持ちでいっぱいです。


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