「子育てがんばった人ほど幸せになれない」という衝撃の事実 | くまきりちあき|引き寄せ初心者さんのための潜在意識の学校

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あなたの周りに 子育てが落ち着いて自分の人生を楽しんでいる人と

なんだかつまらなそうにしている人はいませんか?

 

 

同じように子育てをがんばって無事に子供が手を離れたのに、

この違いは何だと思いますか?

 

 

それは自分のやりたいことをやるのを止めてしまう

ある「思い込み」があるからなんです。

 

出張鑑定のバーンビレッジ内のお花屋さんの前。

このアメリカな感じがスキ。

 

 

子育て中って…

 

学校行事や習い事の送迎、

宿題や提出物を気にかけたり、

部活動や受験のサポートなど、

自分より子供が優先になりがち。



自分の予定を入れても

急に部活の送迎が入ったり、

学校の予定がわかるまで

自分の予定を入れられなかったり。



それが当たり前になってくると、

自分の時間を持ったり、

やりたいことをやるということ自体を

あきらめてしまうかもしれません。

 

 

 衝撃だったママ友の一言

 

私は子育て中、あるママ友に
「母親は子どものことを一番に考えて、

自分のことなんて後回しが当然」
と言われたことがあります。


みんながいるお茶の席で

「子どもがまだ小さいのに仕事するなんて、

この子がかわいそう」


そう言われて家に帰って

ひとり泣いたことがあります。


そのことがあってから、

 

「私は自分を優先している。

子どもを最優先にしなければいけない」

「子供を置いて好きな仕事に行く自分は

ダメな母親だ」

 

と思うようになりました。


そして何かやりたいと思うと

罪悪感や周りの目が気になってしまう。

 

 

やりたい気持ちに気付くと

つらくなってしまうから

いつしか考えないように

気付かないようにしていました。



そんなふうに

10年以上も気持ちを封じ込めていると、

自分が何をしたいのか、

どうなりたいのか、

何が好きなのかも

わからなくなります。


「子供を優先しなければいけない」

という思い込みがついているので、

考えようと思うと

そもそもストップがかかります。

 

 

 

 私って誰?

 

そして子供たちも成長し、

次第に

手がかからなくなってきていたある日。

 

 

体はラクになり、

自分のことを考える余裕も

できてきたはずなのに

考えられない。

 

今まで生活の中心だったことが減り、

そこぽっかり穴が開いた気分。

 

そして中心がなくなったせいで

自分が何者なのか、

何のために生きているのか

わからなくなりました。

 

気がつけば周りには、

子育てが落ち着いて

自分のやりたかったことを始めている人や、

 

子育てしながらも自分の時間を作り、

やりたいことをやっている人がいました。



そんな人たちを遠くで見ながら

 

自分を犠牲にしてがんばってきたのに、

私はどうして幸せじゃないんだろう。

 

って、悔しくて悲しい気持ちになりました。

 

子どもたちを送り出して、

抜け殻になったような気分。

 

 

人は無目標になると、

こんなに生きる気力を失うんだなって

身をもって知りました。

 

 

 

 そのままで価値がある

 


この数十年、

私は何をやってきたんだろう。

 

 

それでもエネルギーを注いだ子育てが、

完ぺきとはいえないまでも

まあまあできたじゃないか。

 

 

そうだよ私、

子育てをしてきたんだって

堂々と言える。

 

 

言えるはずなのになんだか虚しいのは

「子育てしている私」

に価値を感じていたから。

 

 

それが徐々に減っていくのと比例して

自分への価値観も下がってた。

 

 

そんなとき出会った心理学が、

「私には無条件に価値がある」

ということを教えてくれました。



さらに

「私は自分を優先していい」

「私は感情を感じてもいい」

という、今までとは真逆の真実を知りました。

 

 

 そのままで価値がある

 


でもガンコな私は、

知っただけでは変われませんでした。



そこでスピリチュアルの学びが、

頭だけで理解していたことを

腑に落としてくれたのです。


まずやってみたことが感情を感じること。


「何が好きか?」

を考えるとストップがかかるので、

自然と目が行くもの、

目で追ってしまうものを

書き留めていきました。



そこから、

なんだかワクワクするものや

いい気分になるものを見つけていき、

それらに共通するものは何かを

見つけていきました。



「私には無条件に価値がある」

の大前提と並行して

「好きなもの探し」をすることで、

次第に感情がよみがえってきて、

すきだったこと、や

りたかったことを思い出し、

再開することができるようになりました。



子育て期間中フリーズしていた時間が、

また流れ出したような感覚。

 

そして今、

もし同じことで悩んでいる人がいたら

「大丈夫だよ」って言ってあげたくて

こうしてブログを書いています。

 

 

 

 誰でも手に入る最強の思い込み

 


子育てが落ち着いて自分の人生を楽しんでいる人と
なんだかつまらなそうにしている人のちがい。



それは「自分には無条件に価値がある」

という思い込みをもっているかいないかだけ。


なにか特別な資質や才能があるからではないのです。

 

 

そしてこの思い込みは

「誰でも」手に入れることができます。


必要な知識を手に入れ

自分を大切にする気持ちを育てたら、

いつでもだれでも、

本当の自分で生きることができるのです。

 

今日のまとめ◆本当はみんな無条件に価値がる
◆○○しないと価値がない、という思い込みを持っている人が多い
◆最強の価値観は誰でも手に入れることができる

 


「アラフィフ心理学」では、

心理学、NLP、マヤ暦、スピリチュアルの観点から、

「私は無条件に価値がある」

の最強の思い込みを手に入れていきます。

 

 

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