夢 出会い 魔性 -82ページ目

夢 出会い 魔性

日記だったり思い出だったり願望だったり不倫だったり。




牛角で食べ放題してきましたです。

娘におねだりされていて、「お母さんのお給料が出たらね~」と約束していたのですよ(笑)

いまの職場でお仕事始めて二ヶ月ちょい。

先月はちょびっとした貰えなかったけど(ちょう当たり前~)今月はちゃんと1ヶ月分貰えたから~

(*^∀^*)ニャハハ



娘と2人でモキュモキュ食べてたら、隣のテーブルに高校生くらいの男の子が2人座ったのです。

で、やっぱり食べ放題をオーダーしてた(笑)

食べ放題を頼むと、最初に決まったお肉の盛り合わせが出されるのですが…

1度に全部網に乗せた…!


エエエエ(゚Д゚)エエエエ

↑心の中でこんな顔をするわんわん。

きっとヤバイことになるぞ…と思うのと同時に、
隣のテーブルはキャンプファイヤー状態になりましたですよ(あーあーあー)


「火が強すぎるんだよっ!」

とか叫んでいましたが、きっとそういう問題じゃないと思う(……)

カルビとかピートロとか、そんなに乗せたらファイヤーすると思う(ダヨネ)

お店の人を呼んで「火が強い」とか言ってましたが、
「…少しずつ焼いてください」と言われてましたよ。

隣で(うんうん)と思う犬(…)



そのあともホルモンをオーダーしてファイヤーしてました(笑)

いつかお前が燃えちゃうからな…と思ったよ~


あー面白かったー(笑)






ご主人さまとはなんにも約束しないまま、駅でばいばいしちゃった。

家に帰り着いてからも、ずっと気持ちがざわざわしてた。

夜に…きっと終電くらいには帰ってくるはずだから、
わんわん駅までお迎えに行きたいなあ。

それまでに首輪は用意できないよ、ってご主人さまは言ってたけれど、
首輪よりも、ご主人さまそのもののほうが、断然いいに決まってる。

…ようするに、ただ顔を見るだけでいいから、会いたい。


どうしよう
どうしよう


そう思いながら、体は勝手にそのまま出かけられる支度をしてた。



『○○駅を10時くらいに出発』


ご主人さまからメールがきた。

だから迎えにおいで、とか、そんな言葉は当然無い。

でも、このメールだけで十分。


『じゃあ、○○駅に着くのは11時半くらいね(^-^)』


携帯で乗り換え検索しながらご主人さまにお返事。

同時に、もう戻ってきてた車のエンジンをかけた。


『そんなもんで着く?』


ご主人さまはお友達との新年会で初めてその駅で降りたみたい。

携帯で乗り換え検索した画面の文字をコピーして、ご主人さまにメールした。


『もうその駅過ぎた(笑)』


ありゃ、乗り換え検索し直し(笑)

時々車を停車させて、電車の乗り換えを調べながらご主人さまの着く駅に向かってく。

なんだかそういうイベントみたいだ。

少し不安で、だいぶ楽しくてわくわくした。

わんわんナビでご主人さまを駅に誘導するイベント。

ゴールはわんわんの黄色い車の助手席(笑)




少し早めに駅に着いて車でご主人さまを待ってたら、
前のほうからご主人さまが歩いてくるのが見えた。

助手席のドアが開く、と思ったら、
ご主人さまはそのまま車の横を通り過ぎちゃった。

えー!?とか思って、通り過ぎたご主人さまを目で追う。

こんな目立つ車なのに!


ご主人さまは通り過ぎたんじゃなくて、
そのまま車の周りをクルンと一周してから、助手席に乗り込んできた。

ああ、びっくりした。
黄色い車を見落としたのかと思っちゃった。


「おかえりなさーい」

「ただいま」

「なんで車の周り一周したの?(笑)」

「わんわんが俺に気付いてなかったから」

「えー?気付いてたよ、前から歩いてきたでしょ?」

「なんだ、気付いてたのか(笑)」


わんわんがご主人さまに気付かないと、時々いじわるされるんだ(笑)

前もご主人さまがどこにいるのか判らなくてキョロキョロしてたら、
『俺からは見えてる』とかメールしてきて、わんわんがキョロキョロしてるの眺めてたもん(笑)

『キョロキョロしてるな(笑)』

『困ってる(笑)』

『本物の犬みたいだ(笑)』

そんなメールを寄越しながら、わんわんを眺めてたから。



「さ、買い物行くよ」

「お買い物?」

「この時間じゃ100均はやってないけど、ドンキならやってるだろ」

「ドンキ行くの?」

「首輪買いに行こう」






これを言うとたいてい信じて貰えないのですが、実は人見知りなんですよ。

(実は…ってほどのことじゃないマイ情報)

わりとすぐに誰とでも仲良く喋れたりするんですけど、
これは、人見知りなあまり必要以上にヘーキなふりをするからだと自己分析してたりします。


やっとお仕事楽になってきたかな。

や、体はわりとキツイのですが(…)

仕事仲間との接しかたが楽になってきた感じ。

ホントの意味で楽しくなってきましたです、ムフー。




今朝は久しぶりにご主人さまとお電話などしてみました。

わんわんの事情で、なかなかおねだり出来なかったからな~

ご主人さまのお仕事の時間ぎりぎりまでお喋りしてしまいまちたよ。

わんわんが楽しそうだったのがご主人さまにも判ったみたいで、
ご主人さまも、なんかちょびっとだけホッとした感じの口調だった。

ご主人さま公認駄犬だけど、あんまり心配かけたくないもん。


がんばらないと!






「…無いな」

「…無いね」


ネットで調べた100均がある場所には、工事中の建物が1つ。


「これ…かな」

「たぶん」


足場が組んであって、工事中のシートが掛かってる建物の前で、わんわんは派手にガックリしてた。


「工事中だね」

「だなあ。しょーがない」


近くには他に100均は無かった。

ようするに、ここが駄目ならアウトな感じ。

ホントはすごくガックリしてたけど、
あんまりガックリしてると、ご主人さまを責めちゃう感じがして、声のトーンを落とさないようにした。


「二郎食べに行こ」

「そうだな」


違うとこで首輪探したかったけど、ご主人さまにはあんまり時間の余裕がない。

いま来た道を引き返して駅に向かうことにした。

二郎は少し電車で移動しなきゃなんないから。


(いいや、首輪はまた今度の時に持ってきてくれるはずだもん)

もう欲しいとか言うのヤメとこ、って思った。


電車で少し移動して、ご主人さまと二郎のラーメンを食べた。

途中でご主人さまの携帯に連絡もきた。

食べたらばいばいしなきゃ…。




駅で改札口を抜けて、階段のところでばいばいしなきゃならない。

ご主人さまが乗る電車の乗り場は左に上がってく。

わんわんは右の階段を上がらなきゃなんない。


「ここでばいばい?」

「そう。電車が来てから上がれば間に合うかな」

「うん」

「たぶん、俺のが先だな。わんわんのほうはさっき出たから」

「…うん」

「首輪買っとくから」

「…夜に帰ってくる?駅までお迎えに来てもいい?」

「それまでには用意出来ないなあ(笑)」

「だよね(笑)」

「明日は時間読めないもんね?」

「昼間で終わるか夜までになるか判らないからなあ」

「…うん」


いまばいばいしたら…もう、しばらく会えないんだ。

やばい、鼻の奥がツンとする。

涙が出る前兆。

えい!って前兆を振り払うみたいに笑って、ご主人さまの手を握った。


「えへへ」

「なに?」

「写真とっちゃう~(笑)」


駅の階段の下で、ご主人さまの手を握ってその写真を撮った。

ほとんど同時に電車の音が聞こえてきた。


「電車きた!どっちだろ」

「俺だ(笑)」

「うん」

「じゃあね」

「うん」


2人でパッと背中を向けるようにして、別々の階段を駆け上がってった。

わんわんは走る必要ない…と思ったけど、ご主人さまにつられて駆け上がった。

階段の途中でお掃除をしてるおばちゃんが
「もう間に合わないねえ」ってわんわんに言った。

わんわんの乗るほうの電車だったみたいだ。

そのまま駆け上がると、まだ電車の扉は開いてた。
滑り込みセーフな感じ。

電車の窓ごしに向こう側のホームが見えた。

ご主人さまが(そっちだったな)って顔で手をパタパタ動かしてるのが見えた。

わんわんも(こっちだったね)ってジェスチャーをして見せた。

すぐに扉が閉まって、わんわんの乗った電車がゆっくり動きだす。

ご主人さまの姿を目で追ったまま、ばいばいって手を振って見せた。

ご主人さまも手を振ってくれてた。



わんわんが手を振ると、応えるみたいに手を振ってくれてた。