8月最後の稽古は、これまでの成果を確かめつつ、さらなるレベルアップを目指す内容でした。特に、テコンドーの試合で重要になる「蹴り技の持久力」と「モビリティ」に焦点を当てて取り組みました。
蹴り込み持久力アップ!壁を使った稽古
今回のメイン稽古の一つは、壁際で行う蹴り込み練習です。
練習内容: 壁に手を添え、床に足を着けずに連続で蹴り込みを行う。
目的:
片足で何度も蹴ることが多いテコンドーにおいて、軸足の持久力を高める。
蹴り足の筋力だけでなく、バランスを保つための体幹も同時に鍛える。
モビリティ稽古の重要性
最近のテコンドーでは、蹴り足を上げたまま高さや蹴りの種類を変化させる技術が非常に重要になっています。
ポイント:
股関節周りの柔軟性と可動域を広げること(モビリティ)。
これにより、よりスムーズで、速い蹴りを繰り出すことができる。
結果: この感覚を意識することで、キョルギ(組手)での対応力も向上します。
ひろりんの出稽古!みっちり型稽古
今回は、ひろりんが出稽古に来てくれました!
内容: 自主練の時間に、じっくりと型稽古(プムセ)をみっちり教えていただきました。
感謝: いつも的確なアドバイスをありがとうございます!また型稽古に来て…(マジ)
良い締めくくりとなった8月の稽古。9月もさらに高みを目指して頑張っていきましょう!
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