【イラスト投稿の光と影】評価が嬉しかった、でも…あの日を境にXをやめた話✍️ | エンジニア、デザイナー、シスエン。3兄弟の就活・受験・日常記録

エンジニア、デザイナー、シスエン。3兄弟の就活・受験・日常記録

3兄弟を育てた母・へらみです。子育て一段落の今、受験・就活~青年期男子との日常を記録中。※副業・投資・勧誘目的の「いいね」「フォロー」「メッセージ」はご遠慮ください。
普通の日常や趣味を楽しんでいる方とつながれたらうれしいです♪

最近「フリーランス新法」が話題になっていますね📰
そのニュースを目にして、ふと思い出したことがあります。

末子――
フリーランスになりたいと思っていたわけではなかったけれど、
大学2年から3年にかけて、
本当に真剣に、イラストと向き合っていた時期がありました🎨

 

最初はただ「描くのが楽しい」って気持ちからスタート。
でも描き続けていくうちに、
「末子、本気で絵と向き合ってるな」って思う瞬間が増えていきました。

そして、ある日Pixivに投稿を始めたんです📲
それが、ちょっとした転機になりました✨

 

なんと、いくつかの作品が入賞🏅👏‼️

Pixivといえば、有名絵師さんたちを数多く輩出してきた場所。
そんな場所で作品が認められたことで、
末子の中にあった“もやもや”が、少しずつ“自信”に変わっていったのです💡✨

 

 

そのうちX(旧Twitter)にも投稿するようになり、
海外からも「あなたの絵を使いたい」なんてメッセージが届くように🌍📩

しかも、その多くは
「無料で使わせてほしい」という依頼😅

「えっ?無料…?💦」
親の私としては思わずツッコミたくなりましたが、
末子は「自分の絵を見てもらえるのが嬉しいから」と、何度かOKしていたんです。

その気持ち…わかるんですよね。

“描くことが好き”で、“誰かに見てもらえるのが嬉しい”
そういう想いが根底にあるから、若い時って受け入れちゃうんです。

 

でも、ある日。
末子がXで見かけた、とある投稿。

なんと――
自分のイラストが、無断で加工されて、思いもよらない使い方をされていたのです。

その衝撃に、末子はXへの投稿をやめました。

それ以降、彼の中で何かが静かに変わったように思います。

 

夢を目指していたわけじゃない。
でも、“本気”で好きなものに向き合っていた時間は、
本人にとっても親にとっても、宝物です🌱

あのとき描き続けた日々、

評価されて喜んだ気持ち、
そして、悔しさや戸惑いも全部――
きっと未来に活かされると信じています✨

 

今、がんばっている若いクリエイターさんへ。

どうか、自分の作品には“価値”があることを忘れないでください。
そして、“好き”な気持ちを大切に🌸

 

追伸:無料でOKしちゃダメな時もあるよ!
未来のあなたのために、ちゃんと断っていいんだからね✨🙌

 

サーティワンアイスクリーム

HELLO KITTY 

コラボかわいいデレデレ