前回、我が家の末子が
PixivやX(旧Twitter)にイラストを投稿していた話をしました✍️🎨
本気で描き続けたあの頃――
2次創作中心ではありましたが、ルールを守りながら、
Pixivに許可された範囲内で作品を発表していました✨
ですが、ある日。
末子がふと、自分の作品を画像検索してみたんです🔍🖼
すると――
驚きの事実が次々と…😱
・Pinterestで、誰かが末子の絵を使った動画を投稿📹
・その投稿には、英語のコメントが複数ついている🌍
・しかも、本人の名前もIDも出ていない😨
・さらには、**絵が無断で商品化(販売)**されていたサイトも発見…🛒💥
もう、言葉を失いました。
末子の描いた作品は、Pixivで“二次創作可能”とされた作品だけ。
商用NGなのは当然のルールなのに、
まるでフリー素材のように扱われている現実…。
「このまま勝手に使われて、もし犯罪やトラブルに巻き込まれたら…?」
そう考えた末子は、イラストのネット投稿をやめることにしました。
Amazonで売られていた末子の作品のタペストリー
正直、描くこと自体は今も好きだと思います。
でも、“好き”と“安心して描ける環境”は別問題なんですよね。
親としては、作品が評価されて嬉しそうだった姿を思い出すと
やっぱり少し胸が痛いです💧
ネットで“発信すること”にはリスクもある。
でも、リスクがあるからといって、
“描くことそのもの”を手放してほしくない――
そんなふうに思います。