美大予備校の画材 | エンジニア、デザイナー、シスエン。3兄弟の就活・受験・日常記録

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3兄弟を育てた母・へらみです。子育て一段落の今、受験・就活~青年期男子との日常を記録中。※副業・投資・勧誘目的の「いいね」「フォロー」「メッセージ」はご遠慮ください。
普通の日常や趣味を楽しんでいる方とつながれたらうれしいです♪

🎨高3の冬、末子の“美大予備校ライフ”が始まった✏️

高3の冬から、ついに末子が美大予備校に通い始めました🎒🎨

初日からすでにびっくりエピソード満載でした(笑)

✏️鉛筆にも「こだわり」⁉️

なんと、予備校の初日にまず先生が言ったのは…

「鉛筆、何使ってる?」

え?鉛筆って、HBとかBとか、そういう話…?と思いきや、

「メーカーによって芯の質が全然違うから!」
「良い鉛筆じゃないと芯がポキポキ折れるからダメ!」

と、いきなりプロの世界の洗礼を受けていました(笑)

 

 

✂️鉛筆は“カッターで削る”のが常識⁉️

さらに衝撃だったのが、

**「鉛筆は、カッターで削る」**というルール!

え!?今どき鉛筆削りじゃダメなの!?😳

……と思ったら、ちゃんと理由がありました。

🖌️鉛筆の芯を尖らせるだけじゃなく、
🖌️長く削って芯を露出させることで、
🖌️鉛筆を“寝かせて”使い、面で描くことができるんだそうです!

いわゆる“線”じゃなくて“面”で捉えるデッサンの基本ですね🧠✨

💡デッサンは、道具選びから始まっていた

「描く」ことって、絵のセンスとかテクニックとか、
そういう部分だけかと思っていたけれど…

実は道具の選び方、使い方がものすごく大事!
そしてそれを通じて、末子は“表現”の世界へ一歩踏み出した気がします🌈

 

そんな予備校ライフのスタートは、
「描く」以前に、“描く準備”で世界が広がった瞬間でした✍️✨