🎨14Bって何⁉️まさかの鉛筆事件から始まった美大冬期講習
大学受験の個別予備校を辞めた末子。
……でも、未練はまったくなかったようです😅
むしろ、美大予備校の冬期講習(※高1・2向け)に向けて
🌀気持ちをバシッと切り替えていました✨
💸費用は…?実はなんとかなったんです!
冬期講習のお値段は約20万円💰。
高っ!!と思いましたが…
幸い、個別予備校の未履修分の授業料を返金してもらえたので、
美大予備校への切り替え費用として問題ナシ✌️
🖌️素人親子のアート道具、Amazonで調達📦
とはいえ、**「美術の道具?なにそれ?」**な私たち親子。
とりあえずネット検索して、Amazonで最低限のものを購入。
🖋️デッサン用鉛筆、
🎨アクリル絵の具、
🖌️平面構成用の筆などなど…。
中でも力を入れたのが「鉛筆」セット✨
「たくさん種類があるほどいいよね!」と、気合いを入れて
**14B〜14Hの激レアフルセット(笑)**を持たせました。
😳そして講習初日、事件は起きた…
末子が予備校に行くと、講師(藝大生⁉️)とクラス全体がザワつきました。
「えっ、14B⁉️見たことない🤣」
「14Hって紙に傷しかつかないよ…!」
なんと、クラスで鉛筆が話題の的に…!
理由は簡単。
📝美大受験では通常「6B〜6H」が主流で、
「14B」とか「14H」なんてまず使わないんです。
(※14Bなんて、もうほぼ“木炭”🪵。描いた瞬間に粉が飛び散る!)
🔍美大予備校の“常識”と、我が家の“非常識”
どうやら、美大受験生のあいだでは
鉛筆にも定番ブランドがあるらしく…
🧠【ユニ】
🧠【ハイユニ】
🧠【ステッドラー】
この3つが王道だそうです。
末子が持参した謎の14Bセットは、その“常識”を覆す存在だったようで…😅
🏃♀️帰宅して即、鉛筆を再購入!
その夜――
末子が「鉛筆が話題になった…」と苦笑いしながら帰宅💦
慌ててAmazonで「正しい定番セット」を買い直しました🛒💨
(14Bは封印されました…)
👀そしてもう一つのカルチャーショック「講評」
さらに、美大予備校ならではの文化として
【講評】という時間があることも知りました。
授業のあとに、先生や仲間たちの前で作品を見せて、意見をもらうという文化。
最初はドキドキしていたようですが、
「自分の絵がどう見られてるか」がわかる貴重な体験✨
まさに、美大への扉が少しずつ開き始めた瞬間でした🎨🔓