最近、朝から大量の汗が止まらなくなりました。
冬なのに、起きた瞬間から汗だく。パジャマも枕もびっしょり…。
「もしかして更年期かも?」と不安になって婦人科を受診したところ──

\はい、更年期障害でした/

でも私は、甲状腺の持病があるため、ホルモン補充療法(HRT)は使えません。
そこで、先生の勧めで「漢方薬」での対処を始めることに。

ここから、私の漢方ジプシーがスタートしました。

🌿【1】桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)
→ 血の巡りを整えるタイプ。私には合わず途中で終了。

🌿【2】柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)
→ 気持ちの安定や動悸に良い。少し効いたけど物足りず。

🌿【3】女神散(にょしんさん)
→ めまい・イライラ・発汗など更年期の代表的な不調に対応!今はこれで落ち着いてます。

こうやって見ると、体調や心の状態って、刻一刻と変わっていくんだなと実感します。
そして「今の自分に合うケア」を見つけるって、本当に大事。

ちなみに私はこの頃から、自分を整える“ちいさな習慣”も取り入れるようになりました。

☑︎ 冷たい飲み物をやめて白湯を飲む
☑︎ 手帳に体調と気分を記録する
☑︎ 湯船にゆっくりつかる
☑︎ 「がんばらない日」を予定に入れる

些細なことですが、自分のために“やさしくする時間”をつくるだけで、気持ちが全然違うんです。

40代からの体調不良って、本当に心細くなることがありますよね。
でも、ちゃんと向き合って、選んで、工夫すれば、少しずつでも前に進める。

このブログが、誰かのヒントになればうれしいです。
また経過もシェアしていきますね🌿

よかったら読者登録もお気軽にどうぞ♡
同じ世代の方とつながれたら嬉しいです☺️

 

※体験談です/治療は個人差があります

お天気がよかったので桜を見に行ってきました。

東京の、田園都市線沿いにある桜新町駅を降りると、サザエさん一家がいました。

 

 

 

そこから少し歩くと、サザエさん通りの看板が。

銀行の壁にもサザエさんがいました。

 

まがって、道なりに歩いていくと長谷川町子記念館が見えました。

道を挟んで長谷川町子美術館も。

 

桜がきれいでした。

 

 

美術館でチケットを買って。

中を見学して。

アニメ版のサザエさんの制作風景を見て。

記念館に行きました。

 

入口にはこんな銅像が。

 

 

真ん中に長谷川町子さん。

この写真を見て、記念館の中に入ると頭の中で気が付きました。

 

 

これと同じデザインでした。

ちなみに『サザエさんうちあけ話』は、ドラマ「マー姉ちゃん」の原作(ベース?)になったと聞きました。

 

ちなみにこの銅像は写真スポットにもなってて、

 

 

そこにはマスオさんがいました。

 

記念館の中を入って、ひとまわりしたので休憩しようとチケットを買った時にもらったクーポン券(100円)を使ってドリンクを飲みました。

 

 

このフォントがちょっとおしゃれ。

コーヒーを飲んでからひとやすみして、記念館をあとにしました。

帰りも桜でいっぱいでした。

 

 

手帳を開くたびにふと思うこと、ありませんか?
「SNSで見る手帳って、どうしてあんなにキラキラしてるの?」
「私の手帳、なんだか地味かも…」
そんな風に感じて、落ち込んだ経験がある方は意外と多いんです。

私自身、何度かそういう気持ちになったことがあります。
きれいにデコレーションされたページを見ては、「私の手帳って、これでいいのかな?」と不安になったことも。でも、よく考えてみると、手帳って本来は“自分のために書くもの”なんですよね。

 

 

◆ 手帳に書いてあることは、とてもプライベート

手帳には予定や目標、悩みや感情など、誰にも見せたくない「自分の本音」が詰まっています。
それをSNSに堂々と載せている人を見ると、正直ちょっと驚くことも…。
「これ、全裸で街を歩いてるような感覚じゃない!?」って(笑)
もちろん、全員がそうではありませんが、現代は個人情報の取り扱いに敏感な時代。
そんな中で“オープンにできる勇気”ってすごいし、逆に“見せない選択”も同じくらい尊いと思うんです。
ちなみに、私が愛用しているのはCITTA手帳。
ユーザーの中には、ワクワクリストを公開したり、シールやマスキングテープで可愛くデコったりしている方もいます。
私はあまりそういった手帳の投稿を見ることがないので、やっている人は少ないのかな?とも思っていましたが、興味がないだけで、実は多いのかもしれませんね。

 

 

◆ なぜ“可愛い手帳”がほめられるの?

InstagramやTikTokなどでバズっている手帳投稿の多くは、デザインが凝っていたり、装飾が華やかだったりします。
手書きの文字にイラスト、マスキングテープ、ステッカー…。
それを見ると「すごい!」と思わず声が出そうになります。

でも、ふと立ち止まって考えてみませんか?
“手帳を書くだけでほめられる”って、どうしてなんでしょう?

それはきっと、「ほめられたい」「認められたい」という気持ちが根底にあるからだと思うんです。

 

 

◆ 認められたい気持ちは、誰にでもある

赤ちゃんの頃って、ご飯を食べたり、寝返りをうったりするだけで「すごいね!」「えらいね!」とたくさんほめられましたよね。
でも、大人になると「仕事に行って当たり前」「掃除して当たり前」。
誰も「えらいね!」なんて言ってくれません。

だから、SNSに手帳を投稿して「いいね!」がもらえたり、「素敵ですね」と言ってもらえたら、それだけで心が満たされたような気持ちになるんです。
それって、決して悪いことではないと思います。

 

 

◆ でも、本当にほめてほしいのは誰?

SNSで注目されることも嬉しいけれど、いちばんほめてあげてほしいのは、「自分自身」なんです。

・今日一日、よく頑張ったね
・予定通りに動けたの、すごい!
・ちょっと落ち込んだけど、それでも手帳を開けたの偉いよ

そんな風に、手帳に書くことで自分をねぎらってみてください。

 

7e515279456e67abea1ffdecffce3960-HORIZON_0002_BU

 

◆ 手帳を“人に見せる”から“自分を満たす”時間へ

他人の目を気にしてデコレーションを始めたけれど、実は自分には合っていなかった…そんな風に感じたことはありませんか?

「周りがやっているから」ではなく、「私はどうしたい?」を自分に問いかけること。
それが、手帳時間をもっと豊かに、楽しくしてくれる第一歩です。

たとえば…

・仕事を頑張ったから、今日のご褒美にスイーツを買う
・肌の調子がいいから、明日もシートパックを続けてみよう
・週末の推し活に備えて、新しい服を選んでみよう

こんな風に、自分の“今の気分”を手帳に素直に書いて、自分を満たしていく。
そうすると、だんだん他人の目なんて気にならなくなってきます。

 

 

◆ 「私はどうしたい?」を忘れずに

手帳は、他人と比べるためのものではなく、自分と向き合うためのツールです。
誰かの“いいね!”よりも、まずは自分の心に“いいね”を押してあげてください。

シンプルな手帳でも、デコレーションされた手帳でも、どんなスタイルだってOK。
大切なのは、「あなたがどうしたいか」です。

今日の手帳タイムが、あなた自身を満たす幸せな時間になりますように。