お天気がよかったので桜を見に行ってきました。

東京の、田園都市線沿いにある桜新町駅を降りると、サザエさん一家がいました。

 

 

 

そこから少し歩くと、サザエさん通りの看板が。

銀行の壁にもサザエさんがいました。

 

まがって、道なりに歩いていくと長谷川町子記念館が見えました。

道を挟んで長谷川町子美術館も。

 

桜がきれいでした。

 

 

美術館でチケットを買って。

中を見学して。

アニメ版のサザエさんの制作風景を見て。

記念館に行きました。

 

入口にはこんな銅像が。

 

 

真ん中に長谷川町子さん。

この写真を見て、記念館の中に入ると頭の中で気が付きました。

 

 

これと同じデザインでした。

ちなみに『サザエさんうちあけ話』は、ドラマ「マー姉ちゃん」の原作(ベース?)になったと聞きました。

 

ちなみにこの銅像は写真スポットにもなってて、

 

 

そこにはマスオさんがいました。

 

記念館の中を入って、ひとまわりしたので休憩しようとチケットを買った時にもらったクーポン券(100円)を使ってドリンクを飲みました。

 

 

このフォントがちょっとおしゃれ。

コーヒーを飲んでからひとやすみして、記念館をあとにしました。

帰りも桜でいっぱいでした。

 

 

手帳を開くたびにふと思うこと、ありませんか?
「SNSで見る手帳って、どうしてあんなにキラキラしてるの?」
「私の手帳、なんだか地味かも…」
そんな風に感じて、落ち込んだ経験がある方は意外と多いんです。

私自身、何度かそういう気持ちになったことがあります。
きれいにデコレーションされたページを見ては、「私の手帳って、これでいいのかな?」と不安になったことも。でも、よく考えてみると、手帳って本来は“自分のために書くもの”なんですよね。

 

 

◆ 手帳に書いてあることは、とてもプライベート

手帳には予定や目標、悩みや感情など、誰にも見せたくない「自分の本音」が詰まっています。
それをSNSに堂々と載せている人を見ると、正直ちょっと驚くことも…。
「これ、全裸で街を歩いてるような感覚じゃない!?」って(笑)
もちろん、全員がそうではありませんが、現代は個人情報の取り扱いに敏感な時代。
そんな中で“オープンにできる勇気”ってすごいし、逆に“見せない選択”も同じくらい尊いと思うんです。
ちなみに、私が愛用しているのはCITTA手帳。
ユーザーの中には、ワクワクリストを公開したり、シールやマスキングテープで可愛くデコったりしている方もいます。
私はあまりそういった手帳の投稿を見ることがないので、やっている人は少ないのかな?とも思っていましたが、興味がないだけで、実は多いのかもしれませんね。

 

 

◆ なぜ“可愛い手帳”がほめられるの?

InstagramやTikTokなどでバズっている手帳投稿の多くは、デザインが凝っていたり、装飾が華やかだったりします。
手書きの文字にイラスト、マスキングテープ、ステッカー…。
それを見ると「すごい!」と思わず声が出そうになります。

でも、ふと立ち止まって考えてみませんか?
“手帳を書くだけでほめられる”って、どうしてなんでしょう?

それはきっと、「ほめられたい」「認められたい」という気持ちが根底にあるからだと思うんです。

 

 

◆ 認められたい気持ちは、誰にでもある

赤ちゃんの頃って、ご飯を食べたり、寝返りをうったりするだけで「すごいね!」「えらいね!」とたくさんほめられましたよね。
でも、大人になると「仕事に行って当たり前」「掃除して当たり前」。
誰も「えらいね!」なんて言ってくれません。

だから、SNSに手帳を投稿して「いいね!」がもらえたり、「素敵ですね」と言ってもらえたら、それだけで心が満たされたような気持ちになるんです。
それって、決して悪いことではないと思います。

 

 

◆ でも、本当にほめてほしいのは誰?

SNSで注目されることも嬉しいけれど、いちばんほめてあげてほしいのは、「自分自身」なんです。

・今日一日、よく頑張ったね
・予定通りに動けたの、すごい!
・ちょっと落ち込んだけど、それでも手帳を開けたの偉いよ

そんな風に、手帳に書くことで自分をねぎらってみてください。

 

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◆ 手帳を“人に見せる”から“自分を満たす”時間へ

他人の目を気にしてデコレーションを始めたけれど、実は自分には合っていなかった…そんな風に感じたことはありませんか?

「周りがやっているから」ではなく、「私はどうしたい?」を自分に問いかけること。
それが、手帳時間をもっと豊かに、楽しくしてくれる第一歩です。

たとえば…

・仕事を頑張ったから、今日のご褒美にスイーツを買う
・肌の調子がいいから、明日もシートパックを続けてみよう
・週末の推し活に備えて、新しい服を選んでみよう

こんな風に、自分の“今の気分”を手帳に素直に書いて、自分を満たしていく。
そうすると、だんだん他人の目なんて気にならなくなってきます。

 

 

◆ 「私はどうしたい?」を忘れずに

手帳は、他人と比べるためのものではなく、自分と向き合うためのツールです。
誰かの“いいね!”よりも、まずは自分の心に“いいね”を押してあげてください。

シンプルな手帳でも、デコレーションされた手帳でも、どんなスタイルだってOK。
大切なのは、「あなたがどうしたいか」です。

今日の手帳タイムが、あなた自身を満たす幸せな時間になりますように。

 

 

 

 

〜SNSにアップする前に知っておきたい、写真のマナーと著作権〜

 

こんにちは、くーです。

SNSに投稿した写真に「いいね!」がたくさんついたり、コメントをもらえると嬉しいですよね。
好きなチーム、イベント、推しの瞬間をシェアしたくなる気持ち、とてもよくわかります。

でも最近、こんな投稿を見かけることが増えました。

📸 公式サイトの写真をそのままスクショ
📺 テレビ番組の映像をスマホで撮影
📰 新聞や雑誌の記事画像をそのままアップ

「えっ、自分で撮った写真じゃないの?」と思うような投稿が、あたりまえのように流れてくるのです。

 

 

無断転載と引用の違い、知っていますか?

よく聞く言葉に「無断転載」と「引用」がありますが、この2つはまったく別ものです。

  • 無断転載:許可を取らずに他人の著作物(写真・文章など)をコピーして使うこと
  • 引用:元の情報源を明記し、ルールに則って一部を紹介すること


SNSでは、引用元を明示せずに投稿する行為が多く見られます。
特にInstagramやX(旧Twitter)でよくあるのが、「この画像いいな」と思って保存し、そのまま自分のアカウントにアップするケース。
「引用だから大丈夫」と思っていても、出典や引用ルールを守らないと無断転載になります。

 

 

どんな場合が著作権侵害になるの?

次のようなケースは、著作権法違反になる可能性が高いです:

  • テレビやYouTubeなどの映像を撮影して投稿
  • カメラマンが撮影した公式写真を勝手に使用
  • 引用元を記載せずに他人の画像を自分のSNSに投稿


特に、フォロワーが多いアカウントや、「いいね!」が多くつく投稿では、目につきやすく通報や削除対象になることもあります。
悪気がなくても、知らず知らずのうちに法的リスクを背負ってしまうこともあるので注意が必要です。

著作権侵害とは、他人の著作物(イラスト、画像、テキスト、写真、音楽、動画、プログラム等)を著作権者の許諾を得ないで無断で利用することを言います。著作権侵害は民事上、差し止め請求や損害賠償請求の対象となり、また、

刑事上、刑罰の対象となります。

 

 

 

 

無断転載を防ぐためにできること

逆に、自分が撮った写真が勝手に使われていたら…ショックですよね。

そんなときの対策としておすすめなのが、

  • 写真に署名(サイン)やウォーターマークを入れる

  • SNSにアップする画像のサイズや解像度を調整する

  • 利用規約をプロフィールに明記する(商用利用不可など)

これだけでも「この写真には著作権がある」と伝える効果があり、無断転載の抑止につながります。

 

 

 

「いいね!」より大切なこと

私たちは、SNSで共感を得たり、誰かと気持ちを共有するために写真を投稿していますよね。
でもその前にちょっとだけ立ち止まって、「この写真、大丈夫かな?」と考える習慣があると、お互いに気持ちよくSNSを楽しめます。
著作権ってちょっと難しく感じるかもしれませんが、基本的なルールを知っていれば怖くありません✨
「好き」の気持ちを、安心してシェアできるように。
マナーを守りながら、素敵な投稿を楽しんでいきましょうね!

 

 

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