推し活をもっと楽しみたい!そんな方におすすめしたいのが "推し活手帳" です。
私は10年以上、川崎フロンターレを応援していて、フロンターレの推し活を手帳で記録し続けてきました。今ではこの手帳が私の宝物です。

この記事では、推し活手帳を作る楽しさや続けるコツ、具体的なアイデアをたっぷりご紹介します。

 

 

 

推し活手帳とは?
推し活手帳とは、推しの活躍や自分の感情を手帳に書き留めることで、推し活をさらに楽しむためのツールです。
SNSで「推し手帳」と検索すると、たくさんの素敵な手帳が見つかります。写真やイラストを使ったり、チケットやグッズの半券を貼ったりと、自分の好きなように表現できるのが魅力です。

 

 

 

私が推し活手帳を始めたきっかけ
川崎に移住したのをきっかけに、気がつけば川崎フロンターレのことが大好きに。地元の練習場に通ったり、試合観戦を楽しんだりする中で、推しの姿や試合の感想を忘れたくないと思うようになりました。

その想いから、手帳に推しの出来事を記録するようになったのです。

 

 

推し活手帳の続け方
10年続けてきた私の推し活手帳ですが、最初からきっちり書いていたわけではありません。続けるためのポイントをいくつかご紹介します。

 

1. 無理しない
最初は「きれいに書こう」「たくさん記録しよう」と思いがちですが、負担になってしまうことも。少しずつ、書きたいことだけを書くスタイルでOKです。

 

2. 好きなものを貼る
推しの写真やグッズのパッケージ、試合のチケットなど、手に入れたものを貼るだけでも立派な推し活手帳になります。見返したときに楽しい気持ちになれるのが大切です。

 

 3. 気持ちを書く
試合の感想や推しへの想いを書き留めると、後で読み返したときに当時の気持ちがよみがえります。「推しがゴールを決めてくれた日」「現地観戦で感動した瞬間」など、心が動いたことを書いてみましょう。

 

 

推し活手帳のおすすめ活用法

  • 写真コラージュ: 推しの写真や雑誌の切り抜きを貼って、自分だけの推しギャラリーを作る
  • 試合の記録: 試合結果や推しの活躍を一言コメント付きで書く
  • 推し語録: 推しのインタビューやSNSの言葉を書き留める
  • 推し活予算管理: チケット代やグッズ購入費をメモして、無理なく推し活を続ける
 
 
続けることで感じた変化

推し活手帳を10年続ける中で、手帳を書くことが自分の心の支えになると感じることもありました。
特に気持ちが落ち込んだとき、過去の推し活の思い出を読み返すことで前向きになれました。手帳に記録することで、自分の気持ちを整理することができるのです。
 
 
最後に

推し活手帳は、推しを愛する気持ちを形にできる素敵なツールです。誰でも気軽に始められるので、あなたもぜひチャレンジしてみてください。
もし「どんな風に書いたらいいか分からない」「続けられるか不安」という方がいれば、私の推し活手帳を参考にしてみてください。きっとあなたの推し活が、もっと楽しいものになるはずです。

あなたの推し活が、ますます素敵なものになりますように!

あなたは自分の1日の活動時間を正確に把握していますか?
忙しい毎日を過ごしていると、気づいたら「あれ、もうこんな時間?」なんてこと、よくありますよね。そんな方におすすめしたいのが、手帳を使って活動時間を見える化する方法です。
私はこれまでにアクションプランナーやCITTA手帳など、さまざまな手帳術を学び、実践してきました。その中で一貫して重要だと感じたのが、自分の活動時間を把握することです。

 

 

 

活動時間を把握するメリット

  1. 効率的な時間管理

    • 無駄な時間を減らし、やるべきことに集中できます。

  2. 自己管理能力の向上

    • 自分の行動パターンを知ることで、無理なくスケジュールを調整できます。

  3. 目標達成への近道

    • 予定が見えることで、優先順位が明確になります。

 
 

活動時間を見える化する手帳術

1. 起きる時間と寝る時間を決める

まず最初に、1日の始まりと終わりの時間を手帳に書き込みます。 私は青いペンを使って、起床時間と就寝時間を線で引いて視覚化しています。

この方法は特にアクションプランナーで学んだもので、シンプルですがとても効果的です。

2. 活動時間を意識して書く

起きている時間があなたの活動時間です。 その間にやるべきことや予定を書き出してみましょう。

例えば、

  • 仕事の時間

  • 家事や育児の時間

  • 趣味や推し活の時間

  • リラックスタイム

など、具体的に書き込むことで、時間の使い方が明確になります。

3. 丸をつけて優先度を見える化

私は特に重要な予定や、外せないタスクには丸をつけています。 この方法もアクションプランナーで学んだものです。

視覚的に優先度を意識できるので、時間を無駄にすることが少なくなります。

 

 

 

 

活動時間を把握することで得られる変化

活動時間を意識し始めてから、私の生活はぐっと効率的になりました。

例えば、

  • 推し活の時間をしっかり確保できるようになった

  • 無駄なスマホ時間が減り、手帳タイムが増えた

  • 夜更かしや寝坊が減り、体調管理が楽になった

こんな変化を実感しています。

 

 

 

あなたの活動時間を見直してみよう

今のあなたの活動時間はどのくらいでしょうか?

まずは手帳を開いて、起きる時間と寝る時間を線で引いてみてください。 その間にやるべきこと、やりたいことを書き出してみると、意外な発見があるかもしれません。

今日から少しずつ、手帳を使った活動時間の見える化を始めてみませんか?

手帳と向き合う時間が、あなたの充実した1日につながりますように。

 

 

去年の11月に心理学を学び始めましたが、今は少しお休みしている状態です。4月には最後のテストを受け、カウンセラーの資格を取得する予定です。

さて、最近よく目にするのが「通院中の人や精神疾患を持っている人のセッションはできません」というカウンセラーの発信です。中には「治ってから来てください」という言葉まで書かれていることも。これは一体なぜなのでしょうか?



 1. カウンセラーがセッションを断る理由

リスク管理の観点
カウンセラーがセッションを断る最大の理由は、リスク管理です。精神疾患の状態や病状が不安定な場合、カウンセリング中に強い感情が表れたり、突発的な行動に出る可能性があります。万が一、カウンセラー側がその対応に追われる事態になれば、適切なサポートができなくなるためです。
また、言動が不安定な方の場合、後から「そんなこと言ってない」と主張されるケースもあります。カウンセラーにとっても、誤解やトラブルを避けるために慎重な判断が求められるのです。


医療行為ができない
カウンセラーは医師ではないため、診断や薬の処方はできません。心の状態を支えることはできますが、医学的な治療が必要な場合は専門機関に相談する必要があります。
特に、クライエントが自傷行為や他害の可能性を示唆した場合は、守秘義務よりも安全確保が優先されます。その際は、医療機関や警察への通報が必要となることも。

 




2. 「治ってから来てください」は正しいの?

「治ってから来てください」という表現に違和感を覚える方もいるでしょう。精神疾患は長期的なケアが必要な場合が多く、完治という概念が当てはまらないこともあります。
実際、回復途中でもカウンセリングを受けることで、生活の質が向上したり、再発を防ぐことができます。そのため、カウンセラーの経験や方針によって対応が分かれることも珍しくありません。

 

 

 


3. セッションを受ける前に確認したいこと

もし精神疾患を抱えていてカウンセリングを検討している場合は、以下のポイントを確認してみましょう。

  • 専門性の有無:精神疾患への理解や対応経験があるかどうか
  • カウンセリング方針:医療機関との連携が可能か
  • 相性の良さ:話しやすさや信頼感を感じるか


また、通院中の方は主治医に相談し、カウンセリングを受けてもよいか確認することも重要です。





4. 偏見をなくすためにできること

精神疾患に対する偏見はまだ根強く存在します。しかし、誰もが心の不調を経験する可能性があり、決して特別なことではありません。

カウンセラーとして資格を取得した暁には、より多くの人が安心して相談できる場を提供したいと考えています。一人ひとりが理解を深め、優しい目線で接することで、偏見は少しずつなくなっていくはずです。

もしカウンセリングを受けることに不安がある方は、まずは信頼できる人に話してみるのも良いでしょう。あなたが一歩踏み出すことで、心が軽くなるかもしれません。

心の健康は誰にとっても大切なもの。自分自身を大切にするための選択を、ぜひ前向きに考えてみてください。