あなたは自分の1日の活動時間を正確に把握していますか?
忙しい毎日を過ごしていると、気づいたら「あれ、もうこんな時間?」なんてこと、よくありますよね。そんな方におすすめしたいのが、手帳を使って活動時間を見える化する方法です。
私はこれまでにアクションプランナーやCITTA手帳など、さまざまな手帳術を学び、実践してきました。その中で一貫して重要だと感じたのが、自分の活動時間を把握することです。
活動時間を把握するメリット
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効率的な時間管理
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無駄な時間を減らし、やるべきことに集中できます。
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自己管理能力の向上
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自分の行動パターンを知ることで、無理なくスケジュールを調整できます。
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目標達成への近道
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予定が見えることで、優先順位が明確になります。
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活動時間を見える化する手帳術
1. 起きる時間と寝る時間を決める
まず最初に、1日の始まりと終わりの時間を手帳に書き込みます。 私は青いペンを使って、起床時間と就寝時間を線で引いて視覚化しています。
この方法は特にアクションプランナーで学んだもので、シンプルですがとても効果的です。
2. 活動時間を意識して書く
起きている時間があなたの活動時間です。 その間にやるべきことや予定を書き出してみましょう。
例えば、
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仕事の時間
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家事や育児の時間
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趣味や推し活の時間
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リラックスタイム
など、具体的に書き込むことで、時間の使い方が明確になります。
3. 丸をつけて優先度を見える化
私は特に重要な予定や、外せないタスクには丸をつけています。 この方法もアクションプランナーで学んだものです。
視覚的に優先度を意識できるので、時間を無駄にすることが少なくなります。
活動時間を把握することで得られる変化
活動時間を意識し始めてから、私の生活はぐっと効率的になりました。
例えば、
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推し活の時間をしっかり確保できるようになった
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無駄なスマホ時間が減り、手帳タイムが増えた
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夜更かしや寝坊が減り、体調管理が楽になった
こんな変化を実感しています。
あなたの活動時間を見直してみよう
今のあなたの活動時間はどのくらいでしょうか?
まずは手帳を開いて、起きる時間と寝る時間を線で引いてみてください。 その間にやるべきこと、やりたいことを書き出してみると、意外な発見があるかもしれません。
今日から少しずつ、手帳を使った活動時間の見える化を始めてみませんか?
手帳と向き合う時間が、あなたの充実した1日につながりますように。