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ベトナム航空、VWCとともに来年は積極的にプロモーションを展開

ベトナム航空(VN)日本地区副総支配人のキエウ・アイン氏は、VN主催の年末パーティーで、「来年はビジットワールドキャンペーン(VWC)とともに、積極的にプロモーション活動を展開していく」と方針を語った。アイン氏は現在の状況について、「景気の下降という難題に業界全体が直面している」としながらも、本年度の日本ベトナム外交樹立35周年記念について触れ、セミナーや会議、展示会、FAMツアーといった各種イベントの開催により「日本・ベトナムの友好関係に新しい弾みをつけられた」と前向きな姿勢を示した。さらに、先日、東京で開催された「日本ベトナムツーリズム会議」について触れ、観光庁から観光プロモーションの支援を受けるとともに、ベトナム政府観光局が日本でのプロモーション活動を優先的に展開することを発表したことを明かした。

 VWC2000万人推進室副室長の田端俊文氏はVWCの重点デスティネーションとして、下期の特別推進国にベトナムを入れたことを説明。田端氏はベトナムの魅力として、ビーチリゾート、人々のフレンドリーさとホスピタリティをあげ、政情が不安定なアジアのデスティネーションのなかで、めざましい発展をとげているベトナムは「2010年のオープンスカイの流れもあり、重要な拠点となる可能性がある」と期待感を示した。

民間航空省、航空会社に料金の引き下げ求める

【ニューデリー】プラフル・パーティル民間航空相は16日、国内航空会社に対してタービン燃料価格(ATF)の引き下げに応じて航空料金を下げるよう求めた。

 国営石油会社は15日、ジェット燃料費を11%値下げした。デリーのタービン燃料価格は、1キロリットルあたり4208.37ルピー(約7869円)下がり、3万2691.28ルピー(約6万円)になっている。最高値を記録した8月の7万1028.26ルピー(約13万円)から7回の値下げが敢行されている。

 インド石油、バーラト石油、ヒンドゥスターン石油は11月だけで2回の燃料費改正を行った。12月初頭の3社は燃料費を1キロリットルあたり平均2480ルピー(約4637円)の値下げした。こうした状況にあっても、航空会社は依然として料金の値下げに踏み切っていない。

 パーティル大臣は「航空会社には、ATFの引き下げに応じて航空料金を値下げする義務がある。業界が苦境にある時期に政府は、資金の長期貸付、燃料費支払い期限の延長、関税の減免など、できる限りの救済策を講じた。今度はそれに報いるべき時だ。どうして航空業界は航空料金の値下げを行わないのか」と航空会社を非難した。

豪カンタスと英BA航空、合併交渉取りやめ 条件折り合わず

オーストラリア航空最大手カンタス航空と英航空大手ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)は18日、両社の合併交渉を取りやめたと発表した。世界的な金融危機の広がりでビジネスや観光需要の落ち込みが見込まれる中、業界3位の規模を目指した再編構想は白紙に戻った。

 カンタスによると、長期的な合併効果は認められるものの、いくつかの条件で合意できなかったという。両社は今後も国際航空連合「ワン・ワールド」などを通じた協力を続けるとしている。BAは今後、スペインのイベリア航空との合併交渉などに注力していくことになりそうだ。(18日 22:43)