斉藤由貴 さんはこの「土曜日のタマネギ」(ガラスの鼓動 1986年)」のほかにも「ripple(1987年)」というアカペラ・アルバムを出されています。
デビュー前は、たしか漫画研究会とか、まるで音楽に関係ない部活動をされてたそうですが…。そのあと一年くらいの間に歌唱力が急上昇しました。
この頃になると、まるで聖歌隊に所属していたのかなと思うくらい、コーラスのリードが上手です。言葉とその響きをを一つずつ、丁寧に歌っていると思います。
以前にも少し書きましたが、こうしたコーラス・ワークと、トロンボーン・アンサンブルでのハーモニーの音作りは、どこか似ているところがあるんですよ。素敵なアレンジだと思います。
しかもライブなのに、これだけの透明に良く響く歌声で、由貴さんの表情やファッションがとても可愛いです。
これは谷山浩子さんが女心を上手に表現した曲ですが、ご本人ではなく由貴さんが歌うことで、可憐な名曲になっています。
斉藤由貴 「 土曜日のタマネギ 」 (1986)
(作詞: 谷山浩子、作曲: 亀井登志夫)
(元の動画は削除されたため、替わりの映像に入れ替えました)
(2009-11-14 18:17:31)