大韓航空の朗報と表情美人を目指す！

2024-12-21 10:30:07

テーマ：: ブログ

本日12月21日は冬至です！

（北半球で）日の出から日の入りまでの時間がもっとも短い日のことですね。

冬至には、かぼちゃをいただいて+ゆず湯に入るという風習がありますが、

栄養をとって体を温める免疫を上げ寒い冬を乗り越えろってことですね。

（インフルも流行ってきましたので体調管理しっかりいたしましょう！）

昨日大韓航空の合否結果が来たようです。

卒業生さんから

『大韓航空から内定連絡をいただきました！入社は1月○○日とのことです！』

と嬉しい報告です！

『やった～！！おめでとうございます！』

転職組さんですが、また新たなキャリア経験になりますね！！

（コロナ後）前回採用が日本人CA一期生となりますので、今回採用された皆さまは二期生です。

日本と韓国を結ぶ翼でのご活躍を願っております！

（以前はアメリカ線乗務が多いと聞きますしたけど。）

また、本日はジェットスタージャパンの一次選考でした。

選考会に参加された皆さまお疲れ様でした。

↑につきましてはまた別のブログでお伝えしますね。

前回はCA試験時のグルーミングについて触れましたが、

本日は、面接時の表情についてお話します。

ス.カ.イ.ーア.リでは、普段はオンラインでレッスンを行っていますが、

”画面上でも明るい表情のキープ”を常々お伝えしています。

オンライン面接・ビデオ面接など対面でない面接方法を

最初の選考プロセスまたは最後のインタビューに導入するエアラインは少なくありません。

たとえオンラインでも対面同様に

視覚情報から入り５秒ほどでその相手の印象を決めて、人物の判断につなげているはず。

サービスのプロフェッショナルである客室乗務員の採用ともなると

どのような面接方法でもファーストインプレションは大切に考えなければなりませんね。

視覚情報とは

顔立ち、服装（清潔感）、立ち振る舞い、声色、表情などの客観的な情報です。

画面に映った瞬間、または対面の場合はお部屋に入室した時から

視覚情報が面接官の脳裏に（自動的に）インプットされます。

なかでも大きな割合を占める要素が「表情」ですね。

どんなに顔立ちが整った人でも、暗い表情では印象が悪く見られますし、

笑みを絶やさない人は好印象をいだきます。

そして、この表情を作るために必要となる主な顔のパーツは「目」「眉」「口角」と言われています。

「自分の表情を変化させてよりよい印象を与えたい」と思うなら、↑この三つのパーツを意識することが重要ですぞ！

これは対面時ですが、

眉や口角の上下動、笑ったときの目の動き、ときには目じりのしわさえもその方の喜怒哀楽が分かり

魅了に感じ親しみを持つ、または逆に疎遠に感じさせてしますこともあったります。

画面上では、落ち着いた「目」の動きと「口角」が上がっている表情のキープが大切になります。

オンラインでは、目線は面接官や他の受験生を直視しることはできませんので、

画面上で話している方を見る、話す時はカメラを見るとう視線のスイッチで対応しましょう。

そして、常に口角が上がっていると柔らかい雰囲気がでて、明るい印象になります。

『表情筋を鍛える』というのは、公に自身をさらすモデルや女優でも当たり前のトレーニングでもありますが、

以前、エティハド航空で４年客室乗務員として働いていた卒業生の方が

『レッスンで、黙っていると硬い印象がある』と何度も指摘を受けたことから

『口角を上げる習慣づけをした』おっしゃっていました。

常に口角アップを意識し、訓練したそうです。気づいたら口角アップの顔立ちになっていたとのこと！

そうしたところ、

周りからも話かけてもらいやすくなったようで、

さらに明るい表情になったそうです。