2023年6月16日(金)
4月28日(金)から5月4日(木)まで北海道へツーリングに出掛けていたときの記録です。
<1日目>4月28日(金)1日目(前半)の記事 ⇒ こちらをクリック
<1日目>4月29日(土)1日目(中盤)の記事 ⇒ こちらをクリック
<2日目>4月30日(日)2日目(後半)の記事 ⇒ こちらをクリック
<3日目>5月01日(月)3日目 の記事 ⇒ こちらをクリック
<4日目>5月02日(火)4日目 の記事 ⇒ こちらをクリック
<5日目>5月03日(水)5日目 の記事 ⇒ こちらをクリック
<6日目>5月04日(木) 最終日
6日目のスタートです。
前日の夕方にフェリーに乗船して海上を移動中です。
↓ 船上からおはようございます。早朝5:40
↑ この日も天気が良く、清々しい朝を迎えることができました。
↓ 早朝の船内はとても静かです。
↓ こんなポスターが貼ってあるのを見れば、朝食を食べないわけにはいきませんね。
↓ 7:30からオープンですが、既に順番待ち状態です。
↓ 15分くらい待ってようやく席に着くことができました。
↑ 生たまごがあったり、スパゲッティもあり、少々欲張っちゃいました。
↓ 夕食の時より人が多かったですね。
朝食後はフリータイム。
船内を適当にウロウロしたり、スマホをいじったり、少し寝たりと。
↓ 船内にあるコインロッカーですが、空きが1つもありません。
↑ 私が利用している個室(コンフォート)は狭いため、荷物を置くスペースも無いので
ロッカーが重宝します。しかも、100円がリターンするタイプなので、何度でも出し入れ
自由なのだ良いところです。お金が掛からないロック付きで安心の荷物置き場ですね。
実際、乗船開始から数十分で空きが無くなっていました。
結構空き時間があるかと思いきや、意外と時間の流れは速く感じました。
↓ 昼食タイムです。12:00
↓ 昼食はバイキングではなく、軽食を注文するタイプ。
↑ きつねうどんです。600円。
つゆも美味しかったですし、安かったですし、昼食にはピッタリでした。
↓ 奥に見えるのは茨城県日立市の辺り。
下船開始は2時頃なのでそれまではまたゆっくりできます。
↓ 大洗港に隣接する「大洗サンビーチ海水浴場」です。
↑ ゴールデンウィーク真っ只中ですし、天気も良いので人も多いですね。
↓ 大洗港が直ぐそこです。
↓ 車輛の出入りはフェリー後部からなので、ここでUターンしてお尻から着岸します。
↓ 無事着岸。13:45
↓ 徒歩の人が一番先に下船します。
↓ 車両で下船する人の列が続きます。14:00
↓ バイクも下船準備となりますが、乗船時とは逆に車が降りてからバイクとなるので
下船準備が終わってもしばらく待たされます。14:15
↓ しばらく待たされた後、やっと地上に降り立つことができました。14:30
↑ 束の間のフェリーの旅もここで終わり。帰路に向かいます。
大洗港付近は「大洗海浜公園」や「大洗まいわい市場」、「大洗サンビーチ海水浴場」が
あり、大賑わい。渋滞を抜けるのに20分くらいかかりました。
ナビの検索も渋滞を避けたルートなのですが、田んぼのど真ん中を案内されるなど
でしたが、無事、水戸南ICから東関道に入ります。
東関道 水戸南IC ⇒ 茨城南JCT ⇒ 友部JCT ⇒ 常磐道へ。
↓ 常磐道「友部サービスエリア」で休憩。 15:30
↓ 気温は約19℃と暑くなってきました。
↑ メッシュジャケット+グローブ、Tシャツでも暑く感じます。
北海道の19℃とは感じ方が違います。
↓ 人が一気に多くなった感じがします。
↑ 車も多くなってきたのでペースもそこそこ。
常磐道 つくばJCT ⇒ 久喜白岡JCT ⇒ 圏央道へ。
↓ 圏央道「菖蒲パーキングエリア」で休憩。17:20
↑ 何度か渋滞にはまり、だいぶ時間が掛かりました。
軽食コーナーも人で一杯です。フェリーで昼食を食べておいて良かったです。
↓ 行きにも立ち寄ったニコイチのパーキングエリア。
↑ 車も人も多いですが、上り線なので、下り線よりは交通量が少ないのが救いです。
日が落ちてきたので少し寒くなってきました。
メッシュジャケットにインナーを付けて夕暮れに備えます。
ここまで来れば知った道なので少々気が楽になりますが油断は禁物。
この先は圏央道をひたすら南下します。
↓ 辺りはすっかり暗くなってしまいましたが、この日も無事帰着。19:15
↓ この日の走行距離 約230km、走行時間 4時間45分。
↓ 出発時の走行距離は13,427km。
↓ 帰着時の走行距離は15,800km。
6日間トータルの走行距離は2,373kmでした。
今回の北海道ツーリングは当初の予定とは違ったものとなりましたが、
とても良い旅にすることができました。
序盤は睡魔との闘い、中盤は寒さとの闘い、終盤は時間との闘い、
フェリーは極楽、帰路は渋滞、と一度に様々なことを体験することができ、
知人にも会うことができました。
凄く疲れたけれども充実した6日間を過ごすことができました。
編集後記は今回で終了ですが、当日のブログ更新で「いいね!」を押して頂いた
皆さんやコメントを頂いた皆さん、このブログを見て頂いている皆さんに改めて
感謝致します。
本当にありがとうございます。
これからも色々な出来事やツーリングレポート、カスタム情報やメンテナンス記録を
発信して行きたいと思います。
今回もお付き合い頂きありがとうございました。
《今日の一言》
「次はどこに行こうか」
◆解説◆
年に3回訪れる長期休暇。
「次はどこに行こうか」
◆解説◆
年に3回訪れる長期休暇。
年末年始、ゴールデンウィーク、夏休み。
最低でも6日連休はあるので、その6日間を最大限に利用して
いかに楽しい時間を過ごせるのか。
いろいろな場所を巡り、グルメを楽しみ、走りを楽しむことが重要。
毎回、次はどこに行こうかが悩みどころ。
新規開拓もやぶさかではないが、一度行った場所を再度行って見る楽しみもある。
車で行ったことがあるが、バイクでは行ったことが無い場所はたくさんあります。
同じ場所でも車で楽々行った場合とバイクで行く場合は結構違うものです。
今年は地図の上に行きましたし、昨年の夏は下に行きましたので、できれば
上でも下でも無い「横」に行きたいと思ってます。
今年の夏は中国・四国方面に行きたいと考えています。
これまでにも行ったことがある場所への再訪になると思いますが、思い出の地へ
立ち寄るルートにしていきたいと思います。