2023年4月5日(水)

 
昨日に引き続き復元していきますが、新たなアイテムも追加していきます。
 
先ずは昨日の残り作業。
 

 

 

リヤブレーキマスターシリンダキャップも入れ替え。

 

 

ハンドル周りのウェアラブルカメラなども装着。

↑ 写真を撮り忘れましたが、ハンドルバーエンドも入れ替えてます。

 

 

↓ 今回、新たに着けるのはクリアキン(Kuryakyn) 製「ラゲッジラック」です。

↑ SC68モデル用ですがSC79にも装着できます。

 

 

↓ もう一つ、クリアキン(Kuryakyn)製「トランクラックバック」です。

↑ 上のラックにフィットするように作られたバックです。パッセンジャーシートにも置けます。

  容量は27Lで左右にポケットも付いたタイプ。

 

 

↓ トランクにマスキングテープを貼り、ラックの位置を仮決めします。

 

 

↓ 手順は省略しますが、多くの工程を経てトランクリッドを取り外します。

↑ もう一度、位置を確認します。

 

 

↓ 仮決めしたマーキング位置を左右対象か、上下に差が無いか確認します。

↑ この製品は穴あけのための型紙など一切無いため、目測で位置決めして取り付けます。

 

 

ステップドリルを使って6mmの穴を開けます。

↑ ドリル本体は持って無いので、手で回して穴を開けます。

 

 

↓ 取り付け完了。

↑ この写真で見るとラックが異様に大きいように感じます。

 

 

↓ ラックを取り付けた後はトランクを後ろに移動するキットを取付けます。

↑ リヤトランク本体を外し、台座にステーを追加し、位置を少し上と後ろに移動させます。

 

 

↓ リヤトランクとトランクリッドを復元した状態。

 

 

↓ カメラアングルのせいだと思いますが、ラックの大きさ(バランス)がおかしく見えます。

 

 

↓ バックをセットしたところ。

↑ 重量級の荷物を満載すると重心が上がり、バランスが崩れそうですね。

 

 

↓ 外に出して見ると、、、それなりにイイ大きさかな。

 

 

↓ 斜め前からのアングル。

 

 

↓ 真横から。

↑ こうやって見ると、意外に小さく感じます。

 

 

↓ リヤトランクの容量は約50L、バックは27L。

 

 

↓ パッセンジャーが居ても妨げにならず。

 

 

↓ ラックのみ、斜め前いから。

 

 

↓ 真横から。

 

 

↓ 後ろから。

 

 

↓ 後ろの上から。

↑ ラックがひと回り大きいのが見て取れます。ファッション性< 積載性ですね。

 

↓ 横からのアップ。

 

 

↓ トランクリッドを開けたところ。

↑ バックに荷物満載だとリッドが前に持たれ掛かるので耐久性が気になります。

 

 

↓ 後ろから、トランクリッドを開けた状態。

 

 

↓ リヤトランクが後ろに約10㎠移動したので、シートとトランクの間に専用のクッションを入れます。

 

 

 一連の作業は終了しましたが、今日も夕方まで掛かりました。

 

 写真(記録)もそこそこに作業に没頭しましたが、取りあえず元に戻りました。

 

 今まではドリーム店に点検を出す度にノーマルに戻してましたが、メンテナンスパックも終わり

 メーカー保証も切れました。(メーカー保証2年+ドリーム店保証1年=3年保証

 

 Goldwingは約350万もするバイクなので、自動車みたいに新車から5年までの

 メーカー保証があれば良いのですが。

 今後はドリーム店には点検を出さず、自分でメンテナンスしていきます。

 当面の間は定期的な消耗品の交換や機械的な故障には対応できると思いますが 

 電子制御のトラブルはさすがに自分で直すのは難しいのでそのときはドリーム店に持って行きます。

 

 なので、次の車検までの当面の間は今の仕様のまま乗り続けることになると思います。

 

 来週はいつもの仲間とツーリングに行く予定ですが、その前に休みがあるので今回作業した

 箇所のチェックをして細かな部分の仕上げをする予定です。

 

 

 

 

《今日の一言》

春の全国交通安全運動

 

◆解説◆

朝晩は多少寒いものの、日中は春本番の陽気になってきました。

5月上旬並みの暖かさになることもあり、過ごし易い日が続いています。

 

花粉の影響がなければバイクで走るには絶好の季節です。

 

新年度も始まるこの頃、毎年恒例の「春の全国交通安全運動」が実施されます。

 

以前は入学式シーズンを対象とした4月初旬から中旬に掛けて実施されていましたが、

現在は5月に移行し、実施されています。

 

神奈川県は4月から「新入学児童・園児を交通事故から守る運動」が実施されます。

 

何れにしろ、通勤時間帯の警察官による交通整理やスピード違反の取り締まりが

強化されることは確実です。

 

楽しいツーリングも警察のお世話になっては悲しい限りです。

心もお財布もギュっと痛くなります。

 

走りやすさに浮かれず、自重しなければなりません。
 
今日も明日もその先も、安全第一で無事帰着が最優先です。
 
また次回も楽しく走るために。