今日はお休みでしたが、雨予報なので出陣できず。
ハンドル周りの装備について。
↓ 右側の装備。 JVC社製 「PICSIO GC-WP10」です。
2010年9月発売のウェアラブルビデオカメラ
↑ 10年物のお気に入り。
このビデオカメラを使い続けている理由があります。
当時の購入価格が10,000円であったこと。(現在価格40,000円~60,000円くらい)
今では当たり前の完全防水(IPX8)仕様ですが、専用カバーなどを装着しないこのままの
状態で防水仕様は当時珍しかったと思います。(充電ポートの蓋を閉める)
B/T内蔵タイプ、背面モニター付き、タッチパネル+プッシュボタンなど
最大のポイントは、USBポート経由で給電すると、最大12時間連続で録画できること。
32GBのSDカードで約14時間(QHD5メガ品質)記録が可能なので、ツーリングに出掛ける
ときは、家を出発するときから帰着するまで絶えず録画できることになります。
一日で12時間以上走るツーリングはあまり無いですから、行動記録としても重宝しています。
動画は30分単位でファイルが生成されるので管理も簡単。
↓ カメラマウントはWorld Walk社製「スマートフォンマウントバー」
↑ SC79にベストマッチング。しっかりとしたマウントで安心感があります。
↓ マウントバーにNEWING社製「MCシグナル カメラホルダー2」を装着し、カメラを固定。
↑ マウントバーとカメラホルダーの角度を調整し、並行と垂直を出しながらも据え切り時に
スクリーンに当たらない位置を割り出します。
↓ 万が一、カメラがマウントから外れた時のために、専用ストラップをハンドルバーに固定。
↑ カラビナを中継することでカメラの脱着を容易に。
↓ サイドカバーを開けると AV出力端子(上)、SDカード挿入口(中央)、USB給電兼データ
出力ポート(ケーブル差さっている)、HDMI端子(下)
↑ サイドカバーを開けているともちろん、防水にはなりません。給電し続けないと連続録画が
できないため、雨の時はビニールテープ等で水が掛からないようにします。
↓ 給電ケーブルはブレーキホースと共に集約。
↑ 給電ケーブル(USBケーブル)は左サイドバッグに装着されているUSBポートにつないで
あります。(サイドバックから外し、シート下に引き出してあります)
↓ 左側の装備。クリアキン社製「ドライバー ドリンクホルダー バスケット」です。
↑ SC68で使っていた物です。夏場のツーリングには必須のドリンクホルダー。
5年間乗らなかった期間にメッキが少々錆びてきましたが、ネットは問題なし。
↓ 右側に装着したマウントバーで使わなかったパーツを使って取り付けます。
↑ マウントは裏向きですが、ドリンクホルダーはどの向きからも取り付けできるので問題
なし。マウントの向きも変えられるので、若干の調整ができます。
通常は表側に取り付けますが、最終的なホルダーの向きやスイッチ類の操作具合などを
考え、裏から取り付けました。
↓ 取り付け状態。適当なスペーサーなどを入れて位置を調整します。
↑ ホルダーの平行調整はマウント側に溝が切ってあるので、決まった位置で固定できます。
溝の角度(位置)は細かいものの、若干、並行にならない場合もあります。
《今日の一言》
「急に秋?」
◆解説◆