・行列に並んでいたら四日市から来たという最近こけ女になった方がいて、
収集歴を聞かれましたが、3年くらいかなと思ってましたが、調べたら
2014年10月からでしたから5年が過ぎ、もう6年目となりました。
・山河響きの会という神田書肆ひやねで開催されるこけし工人6人による
販売会。今回は5人。毎年11月の20日あたりの週末に開催されてい
ますが、私は2014年16年で3回目の参戦。昔は人少なかった記憶。
・10時半開始前で71番目でした。1番目は前夜から並ばれていたよう。
朝5時40分頃から整理券が配賦されるという正しい会と思います。尚、
朝4時台でこけしプレゼントがある12番整理券は無くなったとのこと。
・先日NHKの所さんの番組でも鳴子祭りとこけ女が紹介されていた影響
か、ご新規さん多めだったように思いました。実際狭い販売会場ですか
ら、20番くらいが取れればそれほど待ち時間なく選び放題と思います。
・あとここは工人さんの販売価格のメルクマールとしているのか桜井工人、
鈴木工人の単価が爆上げ、笑、しているかに思いました。おそらく東京
での売れ行きを見て、自身の作品の適正価格を調整をしているかのよう。
・ただ判を押したような描彩では、ご新規には受けても長く見てきた収集
家には響かないように思います。山河のように響かせて欲しいもの。笑。
中では、やはり荒川洋一工人は意欲作が多く魅力的なものばかりでした。
・あとバランス的な妙味が加われば、ものすごいブレイクの予感がします。
神田情報。神田は満喫もありますが結局セブンイレブンのイートインで
開始までの時間を潰しておりました。いや~長い一日となりました。笑。