✈地球サイズの晴天* 100カ国traveler旅ブログ

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これまで100ヵ国を旅した東京で働くさらり~まん兼バックパッカーが日本と海外に関する旅とグルメの情報・ディープスポットを紹介します.
The traveler working in Tokyo who traveled to 100 countries to introduce Journey of information blog.


・串木野新旅客待合所へ。もちろん今日はまだ出発しないのですが、下見ということで来てみました。


・この時期船に乗れないことは無いですが、やはり冬は欠航リスクはありますから事前に情報収集。


・必要書類などを入手。切符の購入手順などを改めて確認。トシドンの子どもの絵はなかなかレア。


・フェリーの2便目をお見送り。今回車と一緒にフェリーに乗り込みますので、レーンなども確認。


・市来ふれあい温泉センターへ。設備はだいぶ古いですが、サウナが付いて、300円と格安。


・サウナストーブは遠赤外線で温度は80度となってますが、もうちょっと低い印象。温浴施設が
 メインで、サウナも付いてますよってくらいです。水風呂はそれほど狭くは無いですが、
 常温でかけ流しは気持ち良い。外気浴はなく、浴槽のふちか、ふろ椅子で仕上げる感じ。


・あくまで地元の方の温泉がメインという施設でした。外の休憩スペースがよくて、お風呂を出て
 から少しゆっくりすることができました。04日目は4,320歩・204km(総計740km)でした。

サ評はあくまで個人の感想です。
本日と昨日のまとめ動画②

 


・道の駅たのうら・肥後うららへ立ち寄り。熊本県葦北郡芦北町にあって正しくは、


・芦北町物産館肥後うららというそう。


・新鮮な野菜や海産物などはもちろん、特産品の甘夏みかんやデコポンが人気の道の駅なんだそう。


・お店に入っていこうとすると看板猫に絡まれました...笑。お店から出てきてもごろにゃんと。


・九州に来てやはりちゃんぽんでしょうということでちゃんぽんづいてますが、まるしま食堂。


・唐揚げちゃんぽんをいただきました。よく考えたら朝も唐揚げだったし...笑。お味は濃厚でした。


・靴下が破けてしまったのでユニクロへ。今は無印とかでも買えるのですが薄手で丈夫なカジュアル
 なのが最近少ないなと。厚手で短いタイプが主流かな。

 


・道の駅すいかの里を出発し、今朝は久しぶりに熊本城に来てみました。まだ再建中となってました。


・再建に時間が掛かるのはわかるのですが、国と地域で強力に推し進めていってほしいですね。


・元気な熊本の象徴的場所ですから。朝食は熊本の市場にある銀シャリ屋朝市食堂へ来てみました。


・食べたいおかずを取って、自分でアレンジした定食をお会計。唐揚げメインで710円でした。


・お味はThe定食という感じで普通に美味しかったです。入口と駐車が若干し分かり辛いのが難かな。


・せっかく市場に来たので、少しだけ見学。こちらは卸売市場ですが、正しくはくまもと田崎市場。


・競り場と商店街が一体となって市場内の新鮮な魚を使った飲食店や小売店があって楽しめます。

 


・山鹿温泉さくら湯へ。350円で入ることができます。雰囲気は道後温泉にも似た雰囲気です。


・温泉の前に、龍の湯・池の間と温泉資料室があるということで、先に見学させてもらいました。


・さくら湯は寛永17年(1640年)の肥後細川藩の山鹿御茶屋に端を発する歴史ある温泉で、
 明治初期の「山鹿温泉大改築」が行われているそう。


・なお、先の山鹿灯籠民芸館との共通館半券があれば100円引きで250円で入れました。
 湯舟しか無いですが、柔らかいお湯で中は広くかつ天井の高さもあって広々とした空間でした。


・夕飯は熊本ラーメン「えぼし家」へ。ライスが切れていて大盛にしてみましたが700円と安い。


・周りをみたら学生さん風が多く、お店の方の心意気なのかなと思いました。人情食堂かな。


・今宵の車中泊は道の駅すいかの里。季節に関係なく温室育ちのスイカを購入することができます。
 03日目は5,962歩・148km(総計536km)となりました。

 


・茶臼塚古墳へ。1辺約25mの方墳。かつて墳丘上には公園名の由来となった松の巨木があったそう
 ですが、今は枯れてしまったよう…。


・続いて一本松公園にある石のかざぐるまへ。石でできたかざぐるまは九州唯一なんだそうで、
 赤御影石でできていて、親基の高さは5.5m、羽の直径は2.2m、重さ16tもあるとのこと。


・山鹿燈籠の起源である御社「大宮神社」へ。古くから地域の産土大神として篤い信仰を集めて
 いるとのこと。


・毎年8月15・16日に執り行われる例祭「山鹿燈籠祭」は、室町時代より約600年続く歴史ある祭り。


・上がり燈籠をはじめ、たいまつ行列・千人燈籠踊り・花火大会など様々な神事、行事が行われ、
 安寧への祈りが続いているそう。


・景行天皇御巡行の伝説、地域に伝わる伝統文化を連綿と継承しており、毎年多くの参拝者で
 境内は賑わうとのこと。以上、大宮神社公式サイトより。


・九州一の猿田彦大神石碑群、無病息災の鳥居くぐりなど、山鹿は多くの見所もあるとのこと。