03/22 ウラジオの町へ | ✈地球サイズの晴天* 100カ国traveler旅ブログ

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これまで100ヵ国を旅した東京で働くさらり~まん兼バックパッカーが日本と海外に関する旅とグルメの情報・ディープスポットを紹介します.
The traveler working in Tokyo who traveled to 100 countries to introduce Journey of information blog.


・空港マトリを物色もやはり市場の3~4割高いしモノも良くない。
 さてバスもありますが、朝は電車の始発が一番早く町に出られます。
 しかし空港と町を繋ぐ電車にも関わらず、本数が4-5本と少ない。

・日中は席数は少なくとも、バスの選択肢となりましょう。なお朝一
 は渋滞の心配は無いですが、早ければ1時間。朝夕の渋滞時に空港
 に向かう場合はバスは止めて電車にしておくべきでしょうか。

・いずれにせよ空港-町のインフラは脆弱と云えましょう。冬ダイヤ
 ベースで組まれているからでしょうが、せめてハイシーズンの夏は、
 もう少し電車の本数は増やしていいはず。赤い電車は欧州っぽい。

・ウラジオ易着。成田や関空から直行便で、2時間半の距離。ソウル
 からの便数が多く、かなり安いので、選択肢としては、ソウルから
 となりましょうが、ソウルからでも2時間半でそこはヨーロッパ。

・駅舎。2時間半で行けるヨーロッパ。簡易的に取りやすい極東ビザ。
 インスタ映えな町並みに、おしゃれカフェ、そしてコーヒーうまし。
 キッチュな雑貨品。夏の避暑地として人気の観光地となりましょう。

・本来シベリア鉄道の起点となる駅として旅人的にはノスタルジック
 な極東ロシアでいつかは行って見たいという思いはありましたが、
 まさかこんなに気楽に訪問できるとは思わず。。歴史ある駅舎へ。

・中はちょっとした博物館的な展示もあって、天井画もきれいでした。
 駅中は一応セキュリティも厳しくしてあって、でも気軽に中に入れ
 ます。ちょっとしたアクティビティという感じではあります。