9日目:●1/4(木)
夜行フライトで早朝北京到着。30℃から氷点下の首都へ。
大野くんの伊賀の邦画中々いい作品でした。
オチとして、すべてが忍術の中の出来事でしたってところが
もうちょっと分かりやすく、なるほどそうかー、
ってとこまで描かれていたら凄い映画なのではと思った次第。
UA →05:40北京
北京のトランスファーは早朝から長蛇の列。
ヨーロピアン、コリアン、中東、世界各国。
インタナショナルトランスファーと
ドメスティックトランスファーがあって、
インタナショナルトランスファーはフェイクで、
搭乗券無い人の列でした。搭乗券ある私は並ぶ必要なし。
15分ロスタイム。ドメスティックトランスファーに行くと、
今度は搭乗券持ったフォリナーが二重の大長蛇。
一方入国列は少ない。みんな中国に用は無い。
安いチケットが北京経由する中国系エアラインというだけ。
3時間のトランジットタイムとはいえ、
夜行フライトで早くゲートで休みたいし、
この行列どう考えても1時間以上。これ先頭にたどり着いて、
いやあなたやはり入国してよ、なんて言われたら身も蓋もなし。
コリアンの後ろの兄ちゃんと仲良くなって列キープしてもらって、
トランスファー、入国の情勢をそれぞれ確認。
結論としては、入国して再出国することに。
これはビザ無し入国が可能な国の人に限られる。
コリアン兄ちゃんはそのまま並ぶという。
で、すぐ入国できたものの、今度は移動モノレールで出国まで遠い。
一応チェックインカウンター向かうも、
手続きは必要ない、早く出国せよとのお達し。
今思えば折り返しモノレール降りずに、
反対扉から降りてしまえば出国できるように思われた。
モニター監視されているかもしれないが、
結局遠回りして戻ってくるに過ぎず、
イミグレーションも、検査も、通過するのは、
モノレール降りて以降。
という訳で遠回りルートでも1時間は経過。
ゲートはE3とまたも遠目。
スタバ28元のカフェラテで身体を暖める。
中国国際航空になって、シティリンクと同レベル。
ひたすら寝る。機内食はおかゆ。
UA 北京08:20→12:30沖縄 CA831