12月23日、雨上がりの朝。
風がやや強めで、大雲海は期待できません。
ちょっとのんびり起きて、日本平中腹へ。
6時17分。まだ夜景を楽しめる時間です。
富士山にはほんのり、朝焼けの赤味が差しています。
PLフィルターを効かせて、コントラストを上げてみました。
東の空の赤味が広がってきます。
ほどなく、赤味が西の方まで移動してビーナスベルトとなり、空は青みを増していきます。
このあと、日射しが山頂に当たるまでは静かで落ち着いた風景になります。続く。
展示の一番人気は、「風の谷のナウシカ 王蟲の世界」でした。
ジオラマによる展示で、こちらも撮影可能です。
ナウシカがかくまっていた王蟲のこども。
怪しげな腐海の植物。
これらが汚染された世界を浄化してくれていたというお話でした。
巨大なヘビケラも。
そして圧巻は・・・
王蟲です!ARアプリを使うと、黄色い光がふわふわと待っている様子が撮影できます。
奥には別の王蟲の姿も写ります。手前の王蟲はホンモノ。
時々、眼の色が変わります。こちらは攻撃色の赤。
みんな立ち止まってスマホを向けていました(笑)
さらに王蟲の巣のジオラマもありましたよ。
展示の最後は、「ジブリ映画ポスタースタジオ」でした。
こちらはジブリ映画のポスターを再現したジオラマ。
この前で一緒に、写真をスタッフさんに撮ってもらえます。
この日はそれほどの行列にはなっていませんでしたが、冬休みにかけて大賑わいでしょうね。
。
大人気の、「金曜ロードショーとジブリ展」を見てきました。
2026年1月4日までやっていますが、混む時期は日付指定のチケットが必要とのこと(汗)
この日はまだ空いている方でしたが、それでも駐車場はほぼ満車。大人気です。
館内に入ってすぐに、ゲド戦記の竜がお迎えしてくれます。
(巡回展示ですが、この龍は静岡会場限定だとか。)
こちらは撮影可能エリア。
階段を上っていくと、今までのジブリ作品の名シーンが迎えてくれます。
この先は有料エリア。様々なジブリ作品が公開された年のできごと、その年の流行語、関係者の方の思い出話等のパネル展示と、そして各作品の絵コンテ数枚ずつが展示のメインです。
さすがにこの部分は撮影禁止ですが・・・
途中には「千と千尋の神隠し」の油屋のジオラマがあって、こちらは撮影可能でした。
なかなか大きなジオラマ。
映画にも出てきた橋も再現されていました。
そして・・・「ジブリの幻燈楼」が、これまた面白い展示でした。
こちらも静岡会場初登場。
ステンドグラス風の名場面と、上部から投影されるシルエットが音楽に合わせてジブリの各作品の世界を再現します。
こちらは、動画撮影は不可ですが、静止画は撮影OK。
クルクル回りながら飛び回るトトロが可愛かったですよ。
12月14日、富士山がまた白くなったので、日本平ホテル庭園に出かけてみました。
やっぱり富士山は白い姿が綺麗。
おや?
ホテルの庭園の片隅に、なにかいますよ。
ヘリコプターです!
もう1機。
なんでこんなところに??
ホテルでは、2026年1月1日(木)~3日(土)に新春ヘリコプター遊覧の企画があるようです。
10:00~15:30 15分毎離陸(途中休憩あり) とのこと。
この予行でしょうかね?
しばらくしたら、ヘリコプターのエンジンがかかりまして・・・
飛びました!富士山とヘリコプターのツーショット、ゲットです。
気持ちよさげに飛んでいきました。
続いて・・・
もう一機も離陸です。
これも気持ちよさそうに飛んでいきました。
ヘリコプター、乗ったことはないですけど面白そうですね。
(7分間のフライトで15000円だそうですよ)
このところ毎年、年賀状用に島田市のジャンボ干支を撮影させてもらっています。
昨年は巳でした。
今年は・・・
肝硬変のトランプ!
・・・じゃなくて。
こちらです。馬ですね。来年は午年ですから。
午前八時前だと、会場が空いていていいですよ。
せっかくなので、コロンを撮っておきましょう。
この日は雲が多めで、日が当たっていません。
年賀状にはやっぱり明るい方がいいですよね。
そんなわけで、日が当たるまで、もう少し待つことにしました。
(去年もこんなこと書いていた気がします)
・・・そして午前八時半。
日が当たりました!年賀状はこんな感じかな。
コロンも向きを変えてもう一枚撮っておきましょう。
あらら。日射しが弱くなってしまいました。
ここまでですね。
あとは、後ろの電線などを画像処理で綺麗にして年賀状にしていきますね。