⚠歯の写真があります





うっかり見の防止のために
うちの猫の写真


キャットタワーで横向きになって
爪でバリバリやっている、
時々夢中になりすぎて落ちそうになる







つい先日
約1年半ぶりに歯医者に行って
虫歯チェックとクリーニングを
してもらってきた。


↓ビフォーアフター、
歯の表面がボコボコした形なので
ステイン(色素)が付きやすいそう、
特にこの時は下の前歯がひどかった

白1色で
舌触りがツルッツルで
気分が上がる♡


チェックとレントゲンで虫歯はなし
(レントゲンは
見えない部分の虫歯などを探すために
2〜3年に一度撮る)、
右の下の小臼歯の根っこの隣りの歯との間に
先生的に微妙に虫歯かなと疑うところがあるが
前回のレントゲンとほぼ変わらないので
経過観察ということになった、
虫歯だったら痛むそうだし。

「虫歯チェックは1年か2年に1回でいいけど
歯のステインが気になったら
クリーニングだけをしに来てもいいのよ」
と言っていた、
「フロスは1日1回している?」と聞かれて
先生に悲しい顔をさせたくなくて
していると嘘をついた。





↓今は上の前歯2本に
ステインが付いてきている
大人になってから歯列矯正をしたが
前歯が当たるように閉じると
1点だけ当たるので
右上の前歯が0.5ミリくらい長い状態、
矯正終了前にわかっていて
指摘して直してもらうこともできたが
また2ヶ月も終るのが伸びるのは嫌だし
先生のことがいろんな意味で信用できなくて
50点くらいの状態で妥協して終了した。







↓向かって右上の一番奥が
2年前にセラミックのアンレーを入れたところ

歯磨きをちゃんとしていない時期があり
上下の大臼歯8本は小学生と中学生の時に
全部インレーにしてしまった、
取れたところや虫歯が見つかったところは
歯医者で白い詰め物に治している。



↓下の奥歯のインレーは
上よりも虫歯が大きかったので取れにくく
3つそのまま

大口開けて笑うと
銀のインレーが黒っぽく見えて
オーストラリアでは
こういうの入れている人は少なくて
何人かに指摘されたので
下だけでも白い色の詰め物に
入れ替えたいと歯医者で相談したが
「レントゲンで見ると深く入っていて
取り出すにはかなり深く削らないといけなくて
入れ替えで歯が痛む可能性もおおいにあるから
できないことはないが薦めない、
取れたり虫歯になった時に入れ替えては」と
言われてそのまま。



↓青いところに大きな骨の出っ張りがあり
もし入れ歯になったら
ここが当たってものすごく痛いらしいので
歯を大事にしたい、
これもあるから歯ナシになるよりは
銀歯をキープするほうがいい
黄色で示した2点が欠けているところ、
上の歯は中学生の時に
上下の歯がぶつかって欠けてしまった

(上の白黒の矯正のビフォーと最中の写真だと

まだ平らに削ってもらっていないので
欠けたのがわかりやすい、
矯正が終わって歯医者で平らにしてもらった)、
下の歯は4年くらい前に
ミックスナッツを食べていたら
硬い殻が入っていたのを思いっきり噛んでしまい
角が少しだけ欠けた
(ミックスナッツのパッケージの裏面に
「ごく稀に殻が混入しているので
気をつけてください」と後ろに注意書きあり)、
滲みたりとかしないのでそのまま放置。




↓リテーナーは
こういうのや透明なものを
矯正が終わって10年たった今も使っている、
歯ぎしりがすごいので
それにより歯が傷んだり割れたりしないように
する役目もある


先週、
夜にベッドに入ってうとうとしかけていた時に
くしゃみが出て
上のリテーナーが
コントでお年寄りの入れ歯が激しく飛ぶみたいに
飛んでいってびっくりした、
眠かったのでそのまま寝て
リテーナーは朝ちゃんと見つかった爆笑







2年前に書いた
歯科治療のことを
最後まで書いていなかったのでその続き、
なぜジルコニアを選んだのかや
値段などについて。

↓その時の最後の記事


この時に
歯医者から選択肢としてあげられたのは、

金属か

歯の色のセラミック。


知り合いの技工士さんに相談したら
「金属とは金のことで、
金は歯よりも柔らかいので
反対側の歯と強くかみ合わさった時に
金がひしゃげて
反対側の歯は痛まないので
今現在は最良の材料だとされている、
金の補綴物は人間の手で作るので
歯との間にどうしても僅かな隙間ができてしまい
そこから虫歯になることがたまにある、
あなたはすでに銀色の詰め物が
たくさん入っているし
上の奥歯で人に見えないので
どうしてもという理由がなければ
こっちにしたほうがいいと思う。」

「セラミックとは
ジルコニアとCAD-CAMのことで

歯の色に3Dマシーンで作った補綴物で
ズレがなくピッタリはまるので
それが原因で虫歯になることはない、
ただこれらは天然の歯よりも硬いので
入れた部分と反対側の歯が
強く当たったりすると
(大きくジャンプして着地したとか
交通事故にあったとか
寝ている時にものすごい歯ぎしりをするとか)
反対の歯が割れることがある、
セラミックは硬い陶器のような材質なので
これらも強い圧力がかかると
ごく稀に割れることがある。」

つまり
金のほうが総合的にいいが、
セラミックだと
歯医者で反対側の歯が強く当たっていないのを
きちんと確認してもらうとか
歯ぎしり防止のマウスピースを
寝る時に付けるとか
(矯正の後戻りを防ぐためのリテーナーを
一生使うつもりなので問題ない)で
トラブルは防げる、
金属アレルギーはないが
急に発症することもあるし
今から金属を新しく入れたくないなと思い
セラミックに惹かれていると言った、
技工士さんには
「自分も個人的に金属を入れたくないので
セラミックにすると思う、

ジルコニアとCAD-CAMだと

ジルコニアのほうがいい」と言っていた。



値段は
歯を削って
デンタルラボで詰め物を作って詰めるまで込みで
金属でもセラミックでも$1850、
技工士さんに
「あなたが通っている歯医者のセラミックは
平均よりも少し高め、
そして普通なら金属を$100〜200くらい
セラミックよりも安めにするので
金属の値段設定もおかしい」と言われた。

歯医者で
どこのデンタルラボに仕事を出すのか聞いて
技工士さんに伝えたら
「そこはメルボルンで一番か二番目に
質が悪いところで
セラミックはほぼ全て中国に出している、
うちに出してもらったら
一番うまい人に作らせるよ」
と言ってもらえたので
歯医者にとても丁寧なメールを送って交渉すると
「本来ならこういうことは認めないけれども
あなたはうちに10年間ずっと通っているし
デンタルラボの人と知り合いだから」と
特例として
そのラボで作ってもらえる
ことになった。

その場合の歯医者に支払う値段は$1500で、
技工士さんに伝えたら
「歯医者がラボに支払う料金は
ジルコニアだと$350くらいで
金だと$250くらい、
見積もり料金から
きっちり$350を引いた額を支払わせるので
あなたに対して割り引きをする
気はなくて、
いつも仕事を出しているラボに出せなくて
おもしろくないんだろうね」
と言っていた
(わたしは歯医者には
その歯医者御用達のラボの質が悪いとか
そこはほぼ全て中国に出しているから嫌だとか
否定的なことを一切言わなかった)。



うちの彼が
先週に歯がものすごく痛くなり、
わたしと同じように
上の一番奥の歯にヒビが入っていると言われて
被せ物が必要になった、
選択肢はセラミック一択で
値段は$2500だそうで
先週の応急処置の詰め物を入れた時は
$350かかった。

彼の歯科治療のことも
二転三転しているので
落ち着いてからまた記事にします。






↓唇のアートメイクについて
過去に何度か書いたのを
覚えている人がいるだろうか

6年ちょっとたった状態で、
まだほんのりと健康的な唇みたいな感じの色が
残っている。

上のほうにある写真を見たらわかるけど
わたしの唇はとても乾燥しやすくて
すぐに皮がむける、
アートメイク以前は
朝に赤リップを薄くぬって
数時間おきにリップクリームを使っていたけど
皮がむけたところは汚くなるし
服や髪やマスクに赤リップがつくしで
あまりきれいな状態ではなかった、
今はリップクリームだけぬればよくて
唇に関するストレスが減っていいので
アートメイクはものすっごく痛かったし
2回ともヘルペスができたけど
受けてよかったと思う。







↓なんとなく着た
家着のこの色の組み合わせが好き


↓上の写真に写っているスリッパが
傷んできているので
全てのコーディネートを台無しにする
こんな派手な色のを買ってみた






↓乾燥イチジクとリンゴと
プロテインパウダーで作ったケーキ




↓彼の銀行口座がマイナスなので
今週は毎日朝6時に起きて
サンドイッチを作っている
半分の確率で食べてもらえないということは
半分の確率で食べてもらえるということ、
サンドイッチが食べたいと思った時や
買いに行く時間がなかったり
金欠のやばさに気がついた時に
もし持たせていたら食べてもらえるかも。




↓1つ前の記事に載せた
アルディのスペアリブは
ブランドはチューリップでドイツ産らしい、
ドイツってめちゃくちゃ物価高そうで
オーストラリアまでの輸送費もかかるのに
550gを$11で販売して大丈夫なの?
それとも
「○○産」というのは
ブランド服やバッグみたいに
99.9%を中国で作って
最後ひと針をイタリアで縫って仕上げて
「イタリア製」を合法的に名乗れるとか、
パンを北ヨーロッパで作って
最後にオーストラリアのオーブンで
ちょっと焼いて
「オーストラリア産」を名乗れるアレなの!?

このポークスペアリブはとてもおいしかったから
また買いたいけど、
チューリップって
日本にも商品を輸出しているけど
そういうことをしない企業?