こんにちは。
外反母趾改善トレーナー中村由起子です。
先々週、娘が富山旅行してきました。
「彼の家は新築5年なので
とってもキレイだった!」
といきなりの報告。
「えー、そうなんだ」
とびっくりしてたら
先週末、娘がウチに彼を連れてきました。
同僚で、栃木県の寮にいるのですが
彼は東京初めてとのことで
東京タワーに行ってきたと。
しかも階段で登ったとのこと!
さすが筋トレが趣味の彼だなあ
と感心しました。笑
3月で研修医が終わり
正式のドクターになるので
4月から忙しくなると。
まあ頑張って欲しいものです。
さて、今日は
【 歩くとき、足指を使うのか、使わないのか? 】
どちらが正しいの?
という話。
というのは、
『歩き方で外反母趾を治す』
という講座に参加されて
結果何も変わらなかった・・・
と言う方が
最近たくさんいらっしゃるのです。
受講生さんの声
↓
_______________
その歩き方の先生のYouTubeを見ると
とってもわかりやすくて
申し込んだのですが
歩き方を教えてもらっても
なんか違う!と思うんですよ。
結果、外反母趾は良くなりませんでした。
_______________
どんな歩き方か?というと
「足指を使わずに歩きなさい」
と言うそうなんです。
受講された方も
「足指を使わないで歩くのって、
なんか違うんじゃないか?」
と疑問に思ったそうです。
そして
10回レッスンだったけど
何回やっても上手く歩けなかった、と。
もちろん
指の曲がりも
良くならなかったとのこと。
私が疑問に思うところは
以下の2点
=======
1.足指を使わずに歩く
2.歩き方を変えるだけで外反母趾は治る
=======
少し詳しく解説しますね。
まずは【 1.足指を使わずに歩く 】
もしね、足の指が必要ないなら
進化の過程で退化してしまっている
と私は思うのですよ。
でも、現在も足の指はある!
ということは
足の指には
何らかの役割、必要性があるんだと
私は思うのです。
・何か衝撃があったとき
内側や外側にあるいは前後に
倒れないように
足指で地面をつかみ
身体のバランスをキープする役割
・歩くとき足指で蹴り出して
推進力をつける役割
・足指で支えて足裏アーチを作る役割
などなど
なので私は
「足指で蹴って歩く」
ということをお伝えしています。
私、高校生の頃、陸上部で
短距離走をやっていました。
100m走は
踵をつけて走ると遅くなるので
ほぼ指先だけ
足指で蹴って走っていました。
だから
足指を使わないで歩く
というのは間違っていると
私は思います。
逆に
【 足指を使わないから外反母趾になる 】
と私は思っています。
なので
あしゆびは自力で動かせるように
していきましょう!
次は
【 2.歩き方を変えるだけで外反母趾は治る 】
外反母趾の原因は・・・
「歩き方」ももちろん原因の一つです。
でも、それだけではなく
色々な要素が混じりあっているのです。
・足指や足全体の筋力不足で
アーチを支えられない
・関節や筋肉が硬くなってしまい
指を動かせない
・足指が浮いて力が入らない
・反り腰、巻き肩など身体の歪みがあり
足裏が踵重心になってしまう
(踵重心になると足指が浮きやすい)
・足裏の重心が内側に寄っている
・指を使って歩いていない
・足首がねじれているので
足裏の重心が違う
・股関節が内旋しているので
足裏の重心が内側に寄りやすい
などなど。
ですから
「歩き方」だけよくなったとしても
身体の歪みがあるままでは
足裏の重心は踵寄りのままだし
関節や筋肉が硬いままだと
アーチを作れないし
筋力不足のままでは
アーチを支えられないわけです。
なので
「外反母趾解消メソッド」では
6ヶ月かけて
足裏の重心位置をなおし
身体の歪みを改善
筋力や柔軟性を高め
正しい身体の使い方を
身体に教え込みます。
そうすることで
足のトラブルが良くなるだけでなく
「あの人若い!」と言われる
【 ステキな後ろ姿 】と
30年先でもサクサク歩ける
【 元気な足 】
を手に入れることができます。
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