こんにちは。
外反母趾改善トレーナー中村由起子です。
駅前に行ったら
花屋さんが黄色で満開!
ついつい買ってきてしまいました。
ミモザ
春近かし! ですね。
◆親指と土踏まずに重心をかけないと歩けない!
小指の骨で立つ意識で歩くと良いですね。
にご質問いただきました。
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先生は『小指の骨で立つ』
と書かれていますが、
小指が内反小趾になっており、
曲がった小指の第二関節脇にタコも出来ており、
先生の言われる立ち方だと痛いです。
____________
いやあ、ごめんなさい。
私の言い方が悪かったです。
【 小指の骨 】
というのは「指の部分」ではなく
甲にある【 中足骨 】
という意味です。
取り違いやすい表現でしたよね。
本当にごめんなさい。
↓
↑
青の直線:小指の指
赤の直線:小指の中足骨
赤丸:立方骨
緑:舟状骨(しゅうじょうこつ)
この赤線の【 小指の中足骨 】
で立ってほしいです。
なぜかというと
外反母趾の方は
親指方向に力を入れる癖があります。
歩くとき、親指に力を入れ
土踏まずを地面につけてしまうようにして
歩く方が多いです。
ということは
【 足裏の重心が親指寄り 】
になっているんです。
なので、
親指重心を変えるには
小指の骨を意識するといいです。
甲の部分の
5本の中足骨がポイントです。
↑
床についているのは
【 小指中足骨だけ 】
小指中足骨は床についているけど
薬指から段々に上がっています。
だから
小指の中足骨をしっかり床につける!
そんなイメージで立ったり歩いたり
してほしいです。
小指の中足骨でしっかり床を踏むと
足首の位置が変わってくるのを
感じると思います。
膝の向きも
股関節の感じも
お尻の筋肉も
少し変化があるでしょう。
実はそれが
【 正しい位置 】なのです。
ついでに言うと
小指の中足骨の上に
「赤丸の立方骨」を乗せ
その立方骨の上に
「緑の舟状骨(しゅうじょうこつ)」を乗せ
足の骨を3階建てにする。
その意識をぜひしてほしいです。
注意ポイントは
小指中足骨を意識すると
親指が浮きがちになります。
が、親指の先は床から
離れないようにしてください。
これは意識の問題です。
今は意識しないとできないけど
何度も何度もやっているうちに
自然にできるようになります。
ぜひ、やってみてください。
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