こんにちは。
外反母趾改善トレーナー中村由起子です。
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【お知らせ】
3/1開講の
外反母趾解消メソッド第2期@大阪は
満席になりました。
ありがとうございます。
お会いできるみなさま
楽しみにしております!
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日曜は大阪へ。
相談会で悩める乙女たちに
お会いしてきました。
もう本当に、
今までどれだけのご苦労をされてきたのか、
〇〇に行ったけど、ダメだった・・・
〇〇をやったけど、ダメだった・・・
どこに行ったらダメだったのか、
何をやってもダメだったのか、、、
おそらくその辺りが
この記事を読んでいる方には
気になること思います。笑
そんな打ち明け話は
メルマガ読者さん限定で
書いていこうと思いますので、
興味のある方は
メルマガ登録お願いしますね。
こんなコメントをいただきました。
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外反母趾ではないですが
扁平足などの足にも効果はあるのでしょうか?
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「扁平足」とともによく聞くの
「開帳足」
「扁平足」が
足裏の縦アーチの崩れで
「開帳足」が
足裏の横アーチの崩れ。
まあ、そんな難しいことは
置いといて、、、
いわゆる
「足裏アーチ」が崩れている
というか
つぶれている!
と理解していただく方が
わかりやすいと思います。
足裏の真ん中あたりが
少し持ち上がっていると
体重をラクに支えることができる。
逆にアーチがないと
重さの衝撃をもろに受けて
痛くなったり、
長く歩くと疲れたりしてしまいます。
外反母趾、タコ、巻き爪など
足のトラブルの原因はたったひとつ!
<足裏アーチの崩れ>
です。
これは「骨の位置」が
問題になります。
甲の部分にある5本の「中足骨」↓
これを横から見ると
こんな感じに浮いていて
それが「アーチ」を形成しています。
↓赤線は床を想定
だから、
親指も人差し指も中指も・・・
どの中足骨も地面には触れていない!
ここが大事なところ。
外反母趾は
足裏の重心が親指側に寄ってしまうので
親指中足骨に負担がかかり
内側に押し出されてしまう。
↓
上の写真は足の甲側から撮ったもの。
でもこの状態を横から見ると
親指中足骨が内側に倒れてしまうので、
それに引っ張られて
他の中足骨も浮いていられなくなり
地面に近い位置になってしまうのです。
だから骨が地面にぶつかって
タコができる。
中足骨の位置が正しくないので
指が浮いてきたり
指先に力が入らず
「浮き指」になったりします。
なので
「外反母趾解消メソッド」では
足裏アーチを作っていく
ということを目標にしています。
アーチが再構築されれば
外反母趾もタコも浮き指も
足のトラブルがすべてよくなっていくから。
だから広い意味でいえば
「外反母趾解消メソッド」は
扁平足や開帳足をケアしている
ということになります。
もっと言うと
「骨を正しい位置に動かす」
ことを最終目標にしています。
えー、骨なんか動かせないでしょ!!
と思われるかもしれませんが
骨は自分のケアで動くんですよ。笑
というのも私は
背骨が湾曲する「脊柱側弯症」
だったのですが、
それを自分で
ほぼまっすぐにした経験があるから。
器具などを使うことなく
自分のケアと必死の意思で
やり遂げました。
だから、親指の出っ張った骨も
ご自身のケアでよくなります。
そしてそれを継続していけば
足のトラブルとは無縁になります。
そんなことを
お伝えしています。
次回個別相談会は
7月8月の予定です。
事前登録した方に
お知らせをお送りしますね。


























